本日も雨
2005/10/16 (日)

全国大会まで390日   (25日)

雨なので本日は水遣りは無し。

最近の日記に全国大会までのカウントが来年の大会になっているので、もう今年の大会は諦めてしまったのたのだろうと思われているかも知れません。

確かに、今年は初めからやる気がなく、現在でもあまり芳しくはないのですが、それでも複数の種目で上位入賞を目指していることには変わりないのですが、全国大会の上位とは果たしてどの位を指すのか、悩みます。

昨年、私と仲間達合わせて9人が全菊連全国大会に参加しました。

その内、6名が1台のワゴン車に乗り、更に9名分の花を乗せて会場に向かいました、ですから出品する事の出来る作品は一人1点か2点です、全部で15〜16点の出品で14点が入賞、その内7点が種目の10位以内(内2位が3点、その他6位以内が3点、8位が1点)でした。

オリンピックの水泳で銀メダルになった女子選手が「金メダルがいいー」と言っていましたが菊の大会も全菊連の全国大会の場合は1位でないと悲惨な事もあります。

写真の賞品は、昨年私が川越大会でいただいた種目の2位の物なのだが、一つは特別賞の大会実行委員長賞、もう一つは2位でありながら、出品数が少なかったので優等賞になってしまったものです。

そのうえ、審査員と大会本部の手違いで賞品が行方不明になったそうで、大会実行委員長賞が石黒商事賞に化けてしまい、私の手元に届いたのが賞品の申込日を過ぎてしまってから送ってくるお粗末さで実質ただの紙切れでした、優等賞は豪華で(?)、菊のマークの入ったキーホルダーでした、それでも送られてきたのは良い方で、14点の入賞の内初めに送られてきたのが5点、それで大会本部に問い合わせると、県支部に送ったとの事で、県支部に問い合わせると「知らない」との事、賞品と一緒に送られてきた審査表を見ると、出品の時確かに個人と書いたはずの支部名が、県支部になっているのが4種目もあるではないか。

数日前に送られてきた千葉大会の出品表と一緒に同封されていた大会連絡事項の中にに「評議委員会に於いて出品表の支部番号等について出品者が記入の際に誤った番号で出品しているため大会終了後の副賞関係が別支部に発送され・・・・・」等々書かれているが、これは私たちの仲間に限っては大きな間違いで、審査員が審査後審査表に記入する時にミスを犯したもので、実際審査員の中にどれだけ個人会員の存在を認識しているか、自分も審査員でありながら審査員のレベル低下を嘆く物です。

大会本部には3回も請求してそのたびに少しずつ送られてきたのだがいまだに2点は送られてきません。
ちなみに昨年は特別賞以外には賞状もなくなってしまいました、市町村単位の菊花展でももう少し増しな所も有るのではないかと思います。

そんなわけで、今年もスプレー菊、切花、福助の3種目で日本一を狙います、日本一いい加減な菊つくりが、本当に日本一に輝くかじっくりご覧ください。
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i0 i1 i2 (1) 開祖です。
(2) 冨士の新雪です。
(3) 特別賞の目録、と種目2位で優等のキーホルダー。
ちなみに入賞は小さな透明なプラスチックのキーホルダー。

 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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