全国大会まで３９２日　　　（２７日）

仲間達と直売所めぐりに出かけたので本日の作業は朝の水遣りだけ。

先月我が家に来た切花用の菊たちはすこぶる元気で大きく成長した、毎日の液肥は本日から２５００倍（福助は厚物も管物も２０００倍）に薄めて与えることにした。
この濃度ならば私の培養土の場合５〜６分咲きになるまで与え続けても花腐れは起きないのだが、先月来た切花は私のとは配合割合と成分が違う培養土なのでどうなるか？

(1) 中央の３鉢は由季なのだが、ちょうど一ヶ月前に我が家に来た時は同じ大きさだった、真ん中の鉢は線虫に犯されている可能性が高かったので栽培場の外に隔離しておいたのだが、毎日朝一回の水遣りだけで、夜間の液肥による葉面散布はしなかったのと栽培場の外は乾燥しやすいので大きな差がついてしまった。 この時期の水遣りの良し悪しが大きく差を付ける見本である。 (2) 今年の菊の中で一番咲き進んでいる吉兆。 (3) 真ん中の芯蕾は大きく伸びることが出来るか。