全国大会でお立ち台に上がるための「プロジクト・Ｚ」、大本命のスプレー菊の挿し芽をする、親株は途中で摘芯をしていないためにほとんどの芽先に、芽止まりが来ているので、これも葉を〜３枚付けた茎挿し。

福助用の泉郷富水と玉光院も同じく茎挿し、金越山の細い芽が１１本ほど取れた、福助の厚物は、挿し芽の１ヶ月程前に摘心して肥培して、Ｂナインを掛けて置いた苗でなければ、雄大な花は咲かないはずなので、今年は一切作らない覚悟なのだが、ひょっとして、私の日本一の土と、技術で（技術はたいしたことは無い）日本一貧弱な苗で福助を作り、どれだけの花が咲くか挑戦してみたくなり、一応挿し芽をする。

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(1) スプレー菊、葉を２枚ほど付けた茎挿し。 (2) 日本一、貧弱な福助の厚物、金越山の挿し穂、まだ一度もＢナインをかけていないので、挿し芽箱の中でかける予定。 (3) 一文字玉光院、これもほとんど茎挿し。