2010/01/24 (日)
こんにちはカシ夫です。 ご無沙汰しております。
昨年からスピーカーの自作なんてことを始めまして、そっちにかかりきりでした。 まぁ自作と言っても、箱を作って買ってきたユニットをつけるだけなんですがねー。
でも、その簡単なことが難しいです。 そこそこいい音がなって、なおかつ見た目もそこそこというのはなかなか出来ませんね。 売り物のレベルに近づこうと思ってはいますが、それはカナリ、それこそ10年くらいの単位で先のことになりそうです。
まぁ幸いなことに道具だけはそこら辺の工房並みに充実しているので、腕の悪さをカバーしてもらってます。
できれば今月中にもう一台と、来月中に友達が設計したもの1台を作ろうと思ってます。 バックロードホーンという形なんですがうまくいくかどうか。
写真1 試作2号機。設計の段階では共鳴管のつもりでしたが今は7ダクト変形バスレフのようなものになってます。ユニットはTangband W3−315SEです。色ムラがありますがカメラのせいではなく塗りムラです。
写真2 道具1。切断機です。これがあれば私でも板を直角に切れます。ジサカーでこれを持ってる人はそうそういないと思われます。ただ地味に危ない道具です。うちにある道具の中で上から2番目に危ないです。
写真3 道具2。プレス機です。ジサカーの皆さんがクランプで頑張っているときにコレで楽しました。いやーすっごい便利。板と板の密着度がパネェ事になってます。ただこいつも危ない。デッドマンスイッチじゃないのでうっかりすると自分がプレスされます。
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