2009/12/24 (木)
厚生労働省国際防疫局は、24日未明、新種のインフルエンザウイルスを確認したと発表しました。
このウイルスは、赤鼻のトナカイに選択的に感染し、黒鼻のトナカイに変えてしまうことが判明しています。 自体を重く見た厚生労働省国際防疫局は、24日から26日未明まで、赤鼻のトナカイの入国を禁止する省令を通達しました。 この措置により、平成21年度のクリスマスは実質的に中止になると思われます。
この事を受けたサンタクロース組合は、
これは我々にとって死活問題だ。子どもたちに夢を届けられないのはとても悲しい。 しかし、それよりも飲料会社との契約が大きな問題だ。 赤鼻のトナカイと赤白服のサンタクロースは契約の最重要事項だ。これから違約金の交渉に入る。
とのコメントを発表をしています。
確認されたウイルスSnT-A1型(防疫局提供)
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