2009/07/10 (金)
ちょっと前から調子の悪かった発電機を修理してみました。 症状としてはチョークを戻すとエンジンが止まるというものです。
チョークを戻すと止まる→チョーク引いとけば動くので電気系はシロ→ということは燃料系?キャブ詰まって燃料いってない?
と、考察してキャブレターを掃除してみることにしましたよ。
勘を頼りにテキトーに分解。 まぁなんとなく分かるような構造なのでけっこうすんなり行きました。 で、分解していくとメインジェットが盛大に詰まっていることが判明。
掃除すると見事に復活。 発電機の修理は初めてでしたけど農業機械とか建設機械ってのは大体おなじものですね。
ついでにエアクリーナーを軽油で洗っておきました。 軽油が墨汁になるくらい洗ってオイルをつけて蓋をしめて修理完了です。
いやーけっこう面白かった。 ただ油まみれになるのがなんとも。
写真1 エアクリーナーケース撤去。みるからに汚い。
写真2 原因。メインジェットに木屑と砂が詰まっていました。メインジェットというよりその手前にごっそり詰まってある意味フィルターのように。
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