2008/04/11 (金)
「スバル」ブランドの自動車メーカー、富士重工業は10日、軽自動車の自社開発・生産から段階的に撤退する方針を明らかにした。
トヨタ自動車、ダイハツ工業との提携強化で、ダイハツが2009年後半から富士重に軽自動車をOEM(相手先ブランドによる生産)供給することになり、富士重は09年から数年をかけて軽自動車の開発・生産から完全撤退する。
富士重はスポーツ車などの開発に経営資源を集中する。スバル・ブランドの軽自動車販売は継続する。
国内自動車メーカーが軽自動車の開発・生産から撤退するのは1998年に撤退したマツダ以来だ。
国内の軽自動車市場は07年度に縮小に転じ、市場占有率が業界6位の富士重は自力開発が難しくなったと判断し、同1位のダイハツからのOEMに切り替えることにした。
一方、トヨタなど3社は10日、トヨタの富士重への出資比率引き上げなどを柱とする提携強化を正式発表した。
読売オンラインhttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080410-OYT1T00647.htm(2008年4月10日22時02分 読売新聞)
R1 \(^o^)/ オワタ
前から「気に入っているものが廃盤になるんだよなぁ」と言っていたのですが、まさか車でも同じことになるとは。 しかも軽自動車は全面的な撤退ですよ。 おそらくこれからマイナーチェンジが行われることはないでしょうから、予期せず私の買った型が最終型になってしまうのでしょう。
運がいいのか悪いのか。 まぁ私は買えただけ運が良かったのだと思います。
さようならスバルの軽。
嫌味っぽく「コペンSTI」とかだしてくれたら買います。
|