開発の歴史は秘匿の歴史
2007/10/20 (土)

こんにちは仮称です。


種まき機を作りました。
種だけではなく水や薬も撒けたりします。

わーい、とってもべんり。

基本的な構造は、アメリカ人が考えたものを自分なりにアレンジしました。
パワーソースは空気で、性能は直径6.5mm/0.20gの種を秒速90m以下の速度でまくことができます。


まぁなんといいましょうか。
うーん、なんとも言えないですね。

でも楽しいですよ。
作るのが。


ほぼ静止画な動画
http://jp.youtube.com/watch?v=9fAT6dMTcrM
やっつけ仕事は自重しよう、自分。

写真1 たねまきき全体。本体には塩ビパイプを使用しております。バレルはステンレス。バルブはエアカプラに自転車のバルブを合体。

写真2 空気充填。300kPaくらいいれます。空気を入れてから種(見えやすいようにプラスチックボール)を入れます。

写真3 種まきき構造。ちょっとちがうけどこんな感じで動きます。このバルブは秀逸ですね。消防のインパルスガンも同様の仕組みだと思われます。

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【仮称】カシ夫の奇妙な行動
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