仮称園芸秋の陣
2006/08/25 (金)

殿、京のタキイ殿より秋の兵が着きましてございます。

「おぉ、タキイ殿の秋兵か!して、兵の様子はどうじゃ?」

長旅の疲れも見せず、茜山、女山、アトン、それぞれ壮健にあります。

「そうかそうかそれはよいことじゃ。京よりの長旅大儀、出撃まで冷蔵庫にてゆるりと休むように伝えよ」

ははっ。

「秋兵がついたとなると築城を急がねばならんのぉ。築城の様子はどうじゃ。」

ジャガイモヶ原、カボチャヶ原の雑草兵狩りはほぼ終わり、苦土石灰を散布したところと聞いております。
しかしながらセイタカアワダチソウとススキの連合軍に我が軍は苦戦しております。

「そうか、出撃まで時がないゆえ急がねばならんのう。よし!ワシが直接参る。早籠を用意し三本槍を呼べ!」

承知、
三角、5本指、トンボに召集をかけまする。

「もう秋とはいえ暑さに苦戦しそうじゃのぉ」

殿、暑さにはお気をつけください。
早籠に低浸透圧飲料を用意いたしました。

「うむ、では行って参る」


と、織田ゴム長公記ふうにこんにちは仮称であるぞ(・∀・)
どうもこーゆー感じに弱いですねぇハマリ気味です。
こんどご挨拶してこなくちゃ。
殿を名をかたった不届き者です、と。

さてさて種は届いたんですがまだ畑が出来てないんですよねぇ。
それも耕してないとか肥料まいてないとかではなく、開墾してないです。
もうすぐ9月、間に合うか(´・ω・)


写真1 殿、タキイ殿の兵にございます。「うむ、諸君らの働き期待しておるぞ」

写真2 我が軍は苦戦しております。「やはり鉄の牛が必要じゃのう」

写真3 ストロベリーコーンが年貢を持ってきております。「うむ、天候不順にもかかわらず良いできじゃ。褒美をとらせよ」

i0 i1 i2
 
【仮称】カシ夫の奇妙な行動
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]