2005/11/10 (木)
こんにちはー仮称です(・∀・)
このあいだNHKでやっていたサイボーグに関するテレビを見ました。 大体は知っている内容だったのですが、技術の一つ一つのレベルが漏れが知っているものよりも高くなっていたのが印象的でした。 そのなかのひとつに「考えるだけで動く義手(義足)」というものがあり、それは「腕の神経の信号を処理して」義手を動かすというもので、さらに「義手の刺激を体(脳)に伝える」というものでした。 漏れは神経の信号で動く義手というものは知ってましたが、義手の感覚を体に伝えるというものは初めて見た(実際に形となったものでは)ので嬉しかったです。 (嬉しいというのは、自分の知らない事であるという小さな驚きと、自分が知らないことを知ったという喜び) 他に脳の海馬を模した電子回路を作り記憶を脳以外に保存するというものもあって面白かったですね。 もし実現すれば「他人を理解する」ということも可能でしょう。 というよりも「他人と記憶を共有する」ことになるのですかね。 そうすれば「あなたはわたし、わたしはあなた」になるわけで「自己」というものは極めて曖昧なものになるのでしょう。 もしこの技術が日の目をみたらグリーンピースとかあーゆー団体に叩かれることは確実ですね。 「機械の脳はいらない」なんてキャッチコピーがでてきそう。
なにはともあれ漏れとしては楽しみな技術です。 あぁ楽しみ(*・ω・) 自分でやるのは人柱レポートの後だけどね。
こんな内容だと広告ってどんなのになるんだろ?
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