2005/09/07 (水)
こんにちはー仮称です(・∀・) 今日は植物と全く関係の無い漏れが行った高校のお話です。
漏れの行った高校は中高一貫校で生徒数が3000人位のちょっと大きめな学校でした。 特徴は習熟度別クラス授業、テストの成績で科目ごとにクラス分けがされるんです。 これはとっても良いようでとってもダメかもしれないシステムでしたね。 一般には頭が良い人は発展的な授業、悪い人は分かりやすく基礎的なことを学びともに学力を向上、、、さらに上のクラスに行きたいという向上心を、、、みたいなことが言われますが実際にちょっと違いました。 実際には、頭のいい人はバカに邪魔されずに成績アップ悪い人はテストでいかに赤点を採らないかに命をかける、頭のいい人は下に落ちたくない一心で勉強に励み下のクラスでは和気藹々とマイペース、赤点なんか気にしない。 さらにほとんどの場合で、面白い先生(おかしな先生)は下のクラスに、つまらない先生(頭は良い)は上のクラスにつくので生徒の流動性が落ちます。 だってつまらない授業なんて受けたくありませんから。 そのため上はどんどん頭良く下はどんどん頭悪くなっていく訳です(´・ω・)
私ですか? もちろん後者です。
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