風が冷たいが、良い天気。

一寸雨降って天気が良ければトーゼン草は伸びるはな〜
ウチの裏のトマト畝の周り、帰ってきてから草は”一応”取ったわけだったのがまた青々と伸びてきたので、午後にデカイ方の三角ホーふるって草退治。草のメインは春先の悩みの種「ホトケノザ」の赤花の方。春の七草じゃない方です。
チョロ生えのホウレンソウが草に混じってこれも育っていたのでホーで一撃して草と一緒に採った。
これはゴマ和えにして夜の「おかず」。

草取りとかしてると、つい前屈みになってしまい、後で背中痛くなって後悔する。。。
でも、冬中に2回草取りするのは初めてなので、結構早く終わった。

草取り中、ヒヨがうるさく飛び回ってる。ここ2，3日餌撒き止めているので、多分餌の催促だ。
スズメやセキレイ、ツグミは慎ましくて可愛いけれど、ヒヨは何となく図々しいので嫌われはじめているのです。
でも今朝みたいに寒い朝に来る2羽のヒヨはなんかだか可哀相なんですね。10数羽も押しかけてくる仲間と違って、見るからに痩せてて小柄、早朝から庭の真ん中に植えてある桜の枝に寒そうに首を埋めて止まっている。
(主に)ダンナが昨日の余りご飯の洗ったのを撒きに行くと、ピ〜ヨ、ピ〜ヨと大きな声で啼いては仲間を呼ぶんです。で、見張りは呼んだ仲間から追い飛ばされてしまう・・・、「いじめ」でしょうかね？
あんまり可哀相なので二羽だけの時に、食べ忘れて萎びてしまったミカンをちぎって側に置いたら、ワタシが背中向けると玄関に着く前にもう突き始めていて、今日ばかりは”役目”の仲間を呼ぶのを忘れてしまったようにもう夢中の様子。
二羽でこっそりと食べて、残った皮まで咥えて持って行った。
いつも煩いヒヨ達も今日は見張りがサボって啼かなかったので、とても静かだった。
後で仲間に怒られていなければ良いんですがねー・・・