2014/03/03 (月)
晴れても風が強い!絶好の洗濯日和だが・・・
ババさまを2泊3日のショートスティに送り出してたらもう余力なし・・・ 洗濯や片付けは半日以上やすまないと手にはつかないのだー。
それにしても昨夜途中から観て途中でお終いにしたWOWOWシネマのタランティーノの『ジャンゴ 繋がれざるもの』、昼過ぎにまた見なおしてシビれた−! 初期の作品「パルプ・フィクション」はその頃ファンだったブルース・ウィリス見たさに観て、あまりの意外さとバイオレンス全開の作風にビックラしたが、なぜか嫌いではなかった。 で、次にこれは映画館で観た「ジャッキー・ブラウン」ですっかり大好きになっちゃった! ”タラ”ちゃんって自分の好きな俳優や音楽はとっくに終わった感じの人だろうが懐メロだろうが適材適所、うんまく使ってよい作品を作っちゃうのよねー。 ジャッキー・ブラウンなんかサントラ買っちゃったもん。 役者をボロボロになるんじゃないかと心配するほど使い込んでお終いは「あ〜・・・」ってため息つかせてくれるサービス満点の監督なんですよ。 「ジャンゴ・・・」もすっごい暴れようで、でも最後はなんとなくハッピー〜〜〜かな? ま、いくら悪役だって皆殺しでハッピーは無いでしょうけど・・・。(なにせあのレオ様が酷い役で出演して、あっと言う間に殺されちゃうんですよ。)
でも面白いに変わりは無いのです。 落ち込むことが多い近頃のKarinoにはつかの間鬱を忘れさせてくれる映画でした。
|