”エンダーのゲーム”、読んで&観た
2014/01/22 (水)

hare.gif チョー寒いけれど天気は良い。

    今日の仕事は畑に生ゴミを埋めに行っただけ〜〜〜

    そして午後はまたフォーラム那須塩原に映画を見に行った。
    ワタシしは初めは予定に入れてなかったけれど、娘が「観に行く」と行ったし、難解な原作本を読んだので急に興味がわいて一緒に観に行った。
    それに予告で見た主演の”エイサ・バターフィールド”君(現在17歳)のすっごい目力に一目惚れしたのですよ。
    映画は宇宙人侵略モノでやっぱり地球が勝つ!(これトーゼンだよね)ストーリーで、長大な原作のダイジェストと言えばいえなくもなかったですが、何しろ原作は30年近くも前に書かれたモノで文庫本で500頁を越える大作でした。

    30年ほど前と言えば、ワタシがやっとPC、それも最初はDOS版に触った頃で、持ち運び出来るノートやタブレットなぞ考えられなかった昔のことですが、本の中ではそれらしい機器を扱う場面が出てくるほど進歩的な書きようですので、当時では映画化することはほぼ不可能だったモノなのです。
    題名の「〜〜〜ゲーム」の”ゲーム”とは、いまでは小学生から大人まで夢中になっているPCゲーム、それも手強い異星人を相手に戦う少年・少女達の話しなので今だったらそんなストーリーにもなんの違和感もなく観られるんですけどね・・・
    筋書きは原作にほぼ忠実に作られていて、戦いに追い遣られる子供達の苦しみもしっかり書き込まれていました。
    見終わって、2時間ではこのくらいが限度だろうな〜と思いました。
    最後にもう地球には帰れなくなった主人公の少年が、ある使命をもってはるかな深宇宙に旅立って行くのも良かったです。
    もしかするとあの「スターウォーズ・サーガ」のように2部、3部と続くのかな〜と思わせる様な作品になっていました。
    ともかく主演のエンダーを演じたバターフィールド君が素晴らしかったのは間違い有りません。

    あ、karinoは男の子がいないので余計に「いいな〜・・・」と思っちゃったのかもですね〜(^_^;)

    次は半月後に”レオ様"がドヤ顔で出てくる「ウルフ・オブ ウォールストリート」の予定です(^_^)/~


 
karinoの家庭菜園作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]