2013/08/26 (月)
朝から暑い!昨夜は3時にランに起こされて5時まで寝られず、ウトウトして起きたら7時−!あ〜・・・
ババさま送り出すまでボーッとしていた。 でも今日は月曜日、サボっていたジムに行かなきゃ〜、と10時に先ずピラティスの場所取り、11時半まで苗の水遣りなどしてそれからジムに出掛けて少し歩いてからもう少しキツいマシーンで足慣らし、1時間のピラティスを何とかこなした。
午後は撒いたばかりの白菜とニンジンに散水と秋作の準備に2番コーンの後畑を片付けに出掛けたのだが、隣に茂っているミョウガを取ろうと手を伸ばしたらシパッ・ズッキ〜ン! 右手の人差し指付け根に電気ショックみたいな激痛が走って、同時にかぶった幅広の麦わら帽子の上に5,6匹の大きめのハチが飛んできた! ブぅ〜ン、ブぅ〜ンとゾッとするような羽音が頭上でぐるぐる回っている! とっさに目をつむって瞬間芸で鼻が地面に付くほど低く這いつくばり、ちょっとの間フリーズしてからそのまま膝で後ろに下がった、出来るだけ早く! どのくらいの間か判らなかったがハチの羽音は頭上から飛び去ってくれた。 出も刺された指は直ぐに赤くなって来て、ポツンと射し口の周りだけ白く膨れている! ハチとはこんなに痛いのかと手が震える。 あんまり良くないのは承知で吸っては吐きしながら大急ぎでウチに戻った。 「ハチにやられたーっ」 作業靴脱ぐのももどかしく茶の間の引き出しから(自分でもよく覚えていたと感心するほどです)先日カインズで買っておいた農業用の(農薬等を正確に計る)注射器を出して白く腫れている丘疹の真ん中の赤いポチに押し付けてピストンを引っぱる・・・これを3回ほど。 最後は正確に当ててダンナにピストンを引いてもらった。 これでハチ毒がいくらかでも抜けたのか腫れはそれ以上に広がらずに、でも痛みはモーレツだ。 血圧計ったがやや高めの140/80。 「まだ4時だから診察まにあう!」とダンナが娘を電話で呼んで直ぐに車で近くのH外科へ!
診察待つ間に血圧はほぼ正常値の120/75に落ち着いた。割りと患者さん多くて診察受けられたのは5時近く。 怖いアナフィラキシーショックは刺されてから15分から30分以内に起きるので、小一時間経っているからほぼ安心して良いと言われ、痛み止め抱け処方されて帰った。
途中で夕飯の買い物したけど、頭ん中はぱらぱらで買った物は訳のわからないもんをしこたま買い込んでしまった。
でも帰る頃には激しい痛みは治まっていました。
刺されたときにはとっさに目を閉じたのでどんなハチだったか判らない。 明日ホームセンターで”アブ・ハチジェット”買って撒かなきゃ−。
夜にはお隣の畑を作っているAさんに電話で危険をお知らせしました。 Aさんは畑に来るときも一寸無防備な(半ズボンとか・・・)恰好で出てくるので、念のためです。
いや〜、今日こそ救急車かと思いましたよー
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