2013/06/29 (土)
朝は曇って蒸し暑い、午後は一転晴れてジリジリ暑い、夕方は雷抜きの雷雨と目まぐるしい1日。。。
ことが起きたのは昨夜の10時ころ。 お隣矢板市のババさまのショートスティ先から(吐血のようです〜〜〜)と電話が掛かってきた。 でも担当の方もイマイチ自信が無げではっきりしません。 この時間帯で吐血で病院へ行くとすれば救急搬送になるので、吐いた後は血圧・脈拍とも変化無くて落ち着いている様なので、朝まで様子見と相談して、ワタシは急変の連絡に備えていつでも出掛けられる用意して寝たり起きたりで朝になった。 7時ころに電話で様子を聞くと落ち着いているらしいが、ウチのババさまは6年前に一度胃潰瘍で入院している。とにかく病院の手配をするので直ぐに福祉病院へ出掛けた。 初診問診票に今の症状や既往症を書いて一応”一般内科”の番だけは取った。 土曜日は科によっては予約の患者しか受け付け無いので、科によっては他の病院へ行かなくてはならないのです。
スティ先に受診できる旨連絡して直ぐにスティ先のお隣の矢板市に走った。 朝なので国道は混んでいて、矢板まで40分も掛かってしまったが、スティ先の職員さんがババさまの出掛ける支度をすっかりしていてくださったので直ぐに病院へUターン、9時半までには受付に入れた。 予診で看護士さんが「吐血では内科より外科に掛かれるようにしましょうか?」と言われて、直ぐに新病棟の外科に連れていってくれました。 ドクターは若い方でしたが問診票診て直ぐに血液検査と点滴、胃の内視鏡検査をオーダーし、点滴しながら検査室に行きました。 土曜日は患者さんは多いのですが、職員さんは少なめなので、車椅子から乗り換えたストレッチャーは職員さんが、点滴スタンドはワタシが持って新・旧病棟を歩き回って検査室に着いた(何処を堂行ったのかサッパリ判りませんー?) ドクターの”吐血、急患、高齢者!”の連絡のおかげで、飛び入りでも直ぐに検査が受けられました。 何時もはあれこれうるさ型のババさまも「胃カメラ!」の一言ですっかり大人しくなって、苦い薬も痛い点滴(血管に針がなかなか入らなくって、針を3本も交換してやっと入った・・)もジッとガマンでした。 胃カメラの麻酔はワタシの時よりずっと早く切れて、検査後1時間少しでもう「帰る〜〜〜」が出て、ストレッチャーの上で起き上がれたのにはビックリです。 検査の結果は『白−!』潰瘍やガン、ポリープは全く心配なし、吐血は食後も屈んでいて、食道と胃の入り口を強く圧迫したために擦れ合って出血した、との診断でした。 「出血はもうすっかり止まってますから、ショートスティいても良いですよ」との診断でした。 大騒ぎで行って今度も・・・。。。でもまあ、何事もなかっんだから良いとしましょう!
12時半には会計も済ませ、担当のケアマネージャーさんにもスティ先にも連絡して、また矢板のスティに向かいました。 朝も昼も食べてないので、途中セブンで好物の大きい杏仁豆腐買って食べさせました。 検査後なので、柔らかくて口当たりが良いのでぺろりと一個完食でした。
何事も無かったようにスティ先に帰ったババさまを置いてうちに帰ったのは2時過ぎ・・・ 途中セブンで買った(冷やたぬきうどん)の付け汁を薄めて煮こみうどんで食べました。。。 あー、美味しかった。。。。これ、はまりそーだ。。。
「一寸横になるわ・・・」が屋根を叩く強い雨音で』目が覚めたらな〜んと4時〜!! 2時間近く爆睡でしたが、起きても眠くて、怠くてとても夕飯支度どころでは無い。 ダンナも娘も黙ってどっかで夕飯を調達してきて食べました。。。 「食べるかどうかわかんないけどな〜」とダンナに言われて冷蔵庫見たら、何時も飲んでいるオレンジジュースとアイスコーヒー、お気に入りのセブンの抹茶ソフトが入ってました。 若いころは「見殺しのH!」と異名を取ったダンナも、70超えるとちっとはやさしくなるのかな〜?それとも自分は何にも出来なかったお詫びか?〜〜〜 これ書いたら抹茶アイスを半分だけ頂きます(゜゜)(。。)ペコッ
あ、看護士さんお二人に言われました、「100歳超えた方に会うのははじめて〜!」って。 そういえば去年脳梗塞でCT撮ったときにも「認知症が酷くなっているんですが、脳の方はどうなんでしょうか?」って聞いたら担当医の方に「ワタシも100歳超えた方の脳は始めてなんで、比べること出来ないんですよ〜」って言われたっけ。。。、その前には骨でも整形外科のお医者さんにおんなじ事言われた・・・
この分だといろんな病気の100歳越の見本になったりして〜〜〜
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