2013/06/26 (水)
暗くどよ〜んと曇って時々サーッと降ってくる・・・、これが本当の梅雨空だ。
昨日はさすがに書けなかったこと・・・ 9時過ぎに畑に出ていたら、茶垣の脇にトラックが止まって作業服の男性が3人降りてきた。 草取り中のワタシに「あのー、このあたりでネコを見ませんでしたか?」って聞く?聞き様がなんかおかしかった。 「いや、見なかったですよ、でもどんなネコちゃんです?」と聞いたらなんか奥歯に物が挟まった様な口調で「そーですか・・・、このあたりだって電話で聞いたんですけどねー」「・・・・・??」 でもなんかピンときた。「あのー、事故かなんかですか−?」 ホーを立てかけて道路に出たけど見通してもそれらしい気配は無い。 「車に当てられたみたいだって言われたんでねー」と廻りを見回していたら先に行った男性が呼んだ。「いたよー、ここの駐車場・・・」 口の中が酸っぱくなった。ゲンとランはテリトリーのウチの庭から出ないけれど、ウリは今朝見ていないのだ! ウチの畑から2軒ばかり下のアパートの駐車場に急いだ。 「ウチにもネコが3匹いるんです、どんなねこですかー!」 駐車場に着いたら作業員さんの一人が黒いゴミ袋に今まさにネコを押し込んだところ。 そこにアパートの方が窓から顔を出して「今朝方すごい鳴き声したんですよ、そこに倒れているんで電話を〜〜〜」この方が通報下みたいでした。 「どんなネコか見せて下さい、ウチの子だったらウチの庭に埋めてあげたいです!」 お願いしたら袋の口を一寸開けてくれた。 黒い尻尾、見えた足は白黒ブチ。以前ウチにいたスーネコと同じ模様でした。あちこちに真っ赤な血に染まっていました。 「あ〜、ウチの子じゃないです、ウチに埋めてやれなくてすみません・・・」なんとなく謝ったりしました。 この子はゴミ袋に入れtられてゴミで焼かれちゃうんだなーって辛かったですが、ウチにはもうすぐ姉妹の後を追うと思われる20歳のランもいるし、病弱なゲンもお医者さんに寿命を告げられているし、半野良のウリン坊は何時このネコみたいになるかもしれないので場所が無いのよねー (・・・ごめん・・・)でした。 飼い猫でも野良ちゃんでも道端で死なれるのは辛いです〜〜〜〜
娘に電話したら、どうやらウチのウリん坊の喧嘩友達のようで、よく塀の上下で啼きっくらしてたらしい。 道理で今朝方何時も朝帰りには遠慮っぽく啼くウリがビックリするようなでっかい鳴き声で物干しデッキで騒いでいたっけ・・・? もしかすると仲間がおかしいのを察して(見てみて〜!おれの友達助けておくれ−!)って叫んでいたのかもしれないな−。。。 あー、ネコ語は判らないんでね、ごめん(o_ _)o
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