2013/04/08 (月)
寒い朝。。。でも日中は暑くて夕方はまた冬。
昨夜は最悪! 寝際の11時頃にいきなりサイレンが鳴った!”火事”だ −!! 外は大風がビュンビュン吹き荒れているって言うのに,消防車が前の道路を上の方に走っていく!そしてウチのすぐ上、200メートルばかり上の国道と県道の交差点あたりで止まった−!えらいこってす! 大風は南寄りの風だがこれだけ吹きまくっているんだもの、風向きなんか関係ない。 西那須野は昔から火事って言うと先ずウチの上か下かで危険度がダンチになる。 通称・塩原街道がほぼ真っ直ぐに駅から町の真ん中を貫いて走っているので出火元から下は逃れられないというのがこの町の構造なので煙突代わりになって丸焼け必至になるというのが昔からの恐ろしい言い伝えなのです。 なので、サイレンが鳴ると外に飛び出て火元の方向を確認します。 ワタシもパジャマのまま外に飛び出して見たが、あたりは真っ暗で火元の確認は出来なかった。 サイレンはあちこちで鳴りっぱなし、消防車も走り回っている、でも火事がどこだかだからない? ドキドキしながら様子見していたら小1時間ほどして消防車が何台か消火の鐘を鳴らしながら帰って行く気配。 「ヤレヤレ、大事にならずに済んだみたい」と一安心したけれど、風はますます強くなっていくのでとても眠れたモノデはなかった。 そしたらいきなり咳が出始めてこれがなかなか止まらない(T_T) そのうち息も苦しくなってきて、吸った息が吐けない様になった。 急に外に出て冷たい風に当たったせいかと不安だが一晩中眠れなかった。
今朝になっても一向良くならないので、ババさまの送り出しを娘に頼んで近くのH医院に行った。 聴診器当てられたら先生が「あー、これはちょっとねー・・」とあちこち見てくれて「咳が深くなってますね、気管支炎というよりもう喘息起こしてますよー」だって! 一晩で喘息〜ぅ(≧◇≦) 道理で息苦しいワケです。 いろいろ薬を処方されて帰ったけれど、帰りの方が息苦しくて歩くのやっとの状態でした。 すぐに薬飲んで休みました。 今は薬が効き始めて息苦しさは酷くなくなったけれど、一時は不安になるほど辛かった。。。 年取ると風邪って侮れないですねー
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