2013/02/04 (月)
良い天気。
朝、ババさまがいきなり咳き込みだした。でも様子は何時もと違わない。熱を測ったら39度2分(°0°)!、もうビックリ仰天だよー! ディケアどころではない。 「気持ち悪くない?頭痛くない?寒気しない?!」矢継ぎ早に聞いても「ないー・・・」と頭を振るばかり。 額に手を当てても普通にし感じないしむしろ冷たい?のはなぜだ−? ワタシはパニクって茶だんすの引き出しを片っ端から開けて古い水銀体温計を探して計った。 水銀計って時間掛かるのよねー(。_。) 5分ほど計って出してみたらあれ〜、7度くらいだ(老眼にはえらく見にくいのよねー) ダンナにも娘にも確認してもらったんだけどやっぱり37度だった。 さっきの”9度2分”は何だったんだ!???? 電子体温計ってありもしない体温まで測るンか? 娘が「念のため」といって、アパートに帰って自分の体温計を持ってきて計ったけれどやっぱり37度。 ホッとしたというか、ヤレヤレ〜〜〜でしたが、やはりセキは時々出るので今日はディケアを休む連絡をした。 高齢者は無熱性肺炎という事も考えられるのですが、呼吸も何時もどうり落ち着いていたので、慌ててこの寒い中病院へ連れて行ってもかえって良いことはないと思って少し様子を見ることにした。 お昼になっても様子は変わらない。 熱は36度7分ほどで、食欲も普通。吐き気や頭痛もない。 インフルエンザだったらどんどん熱は上がるだろうし、寒気や頭痛もどっとひどくなって葛根湯では押さえられない。超高齢のババさまはすぐに大きな病院へ連れていかねばならないけれど寝るどころか今日に限って時々起き上がってベッドに腰掛けて庭など眺めている。 薬は常備してある普通の風邪なら引き始めに効く「葛根湯」を食間に飲ませた。
掛かり付けのH先生は午後は往診になるので、熱が上がったら電話で往診をお願いしようと思っていたが、変わりないし、ババさまがなぜか「往診は絶対イヤだ!」と頑張るので一日様子見をすることにした。
夜も何度か起こして様子を見たけれど熱は上がらず、セキもひどくはならなかった。
ヤレヤレ〜〜〜でした
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