2012/07/18 (水)
むっしむし〜〜〜、何処に行ってもサウナ状態。 スーパーとかコンビニとか涼しいけれど、なんと言っても涼しいのは病院だよ〜
今時分のこの暑さ、ウチのババさまはなにがイヤで入院を嫌うのかわからんよ〜。 ワタシなんぞは「ここは天国か!」とか思ってたもんね〜。 少々薄味でも3食付きだし、冬暖かくて夏は涼しいのに・・・ま、病気で・・・ってのが難ちゃ難だけどさー、
昨日宇都宮の脳神経外科病院で点滴中にもう一人の高齢者が同じ病気の疑いで同室してきました。 やはり食事中に何度も箸を落とすし、座っていられなくなって倒れた状態にまでなって、家人に(なんと男女合わせて5人も!)運ばれてきたんですが、脳梗塞らしいとのこと。 先生が「今から検査に入りますが、脳の治療とリハビリで2週間ほど入院になりますよ」って言われても少し回らないけれど「はい、よろしくお願いします〜〜〜」ってはっきり言いました。 90歳過ぎているそうですが、しっかりした方です。 きっとしっかりリハビリ励んで元の様に動ける体になって帰られるんでしょうと羨ましかったです。 ウチのババさまみたいに入院はイヤ、手足動かすのは痛いからイヤ!では、良くなれるハズのものも治りませんもんねー。 昨年3月の入院時も毎日夜になると「いつ帰るか、帰る〜!」と駄々をこねて、散々悩まされました。 同室の方に本当に申し訳なかったです。 結局一日もリハビリせずに帰って来たので、退院後は這うようにしてやっと歩く状態でした。 病院の方でも、検査時に言うこと聞かずに動いて折角のMRI画像が一枚もまともに撮れていなくて困っていました。 今度もリハの話などは一切無くて、右半身は違和感があるまま病院を変わることになりました。
で、今日はかかりつけのH医院に行ったのですがH先生曰く、「入院2週間というのは、この種の病気には最低原必要な日数なんですよ。軽いと言っても何時再度脳梗塞が起こることも十分あり得る時期なんです。 この治療のための点滴は朝・夕二回で血栓を溶かしますが、万一血管が切れたりすると今度は脳内出血が起きるので、そのときの対応のために入院は必要なんです!」 「そのための点滴なので、入院設備のない一般の医院では治療のための点滴は出来ません」と言われました。 でもウチの母は全く聞く耳持たずに「入院だけはイヤだ!」と繰り返すばかり〜〜〜。 結局「では普通のように過ごしてください、取り立てて安静にすることも有りません」となってしまいました。
以前から医者嫌い、薬嫌いは相当なものでしたが、こんなになったら頑固を通り越して”頑迷”ですね。。。 これも認知症という病気がさせるのでしょうが、本当に困りました。
今10時半、何とか帳簿つけ終わり、当月分の決済を待つばかりになってホッとしたついさっき、いきなり胃がキリキリ〜〜〜ッと痛み出した! 鉄製の胃・腸かと思えるほどに消化器系は丈夫が自慢でしたが、ついにその伝説も終了か〜・・・ とにかく胃を上からぎゅっと押さえて俯せになって「ウ−、ウゥー・・」ってうなり、腹筋目一杯入れて今度は仰向けで縮こまり・・・>_< 10分くらいネコのように丸まっていたら何とか少し収まって来たよ〜〜〜(~_~;) いまは静かに撫でなでしてる。。。 痛み止めをあれこれ飲んでいるので、胃の薬は毎食後に2錠もらって飲んでるんですが、今回の遠距離通院&決算&猛暑のトリプルパンチには勝ち目が薄かったみたいですー(/_;) あ、それに麦茶の飲み過ぎもねー(=_=) いまエビの姿勢をそ〜っと戻して少し反ってみる。。。 んー、大丈夫みたい。
明後日健康診断なんですが、背骨にボルトやらパイプやら埋めて有るのでX線検査は受けられません。 また胃カメラかなぁ。。。ヤダなーあれ。。。去年の年末頃に鼻から胃の入り口まで撮ったのでさえ辛かったのにな〜〜〜
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