2012/07/15 (日)
今朝は”間違って”6時に起きてしまった。曇って蒸し暑い朝だが日中は猛暑になるらしいので、起きられたを幸いに畑に出た。
今朝のお仕事♪一番コーン・ゴールドラッシュを全部(といっても残りの小さなサイズ)穫って、柄切り。 早生ジャガの「白早生(通称・伯爵)」と「北あかり」を交互に掘りながら、掘った畝間にコーンの柄を手こぎカッターで細かく切ってすき込み始めた。 ♪合間に3番コーン「未来」に穂肥やし。少し遅いかもだが、やらないよりはマシか? ♪ついでにキュウリにもパラパラと〜〜〜。 3日の雨で極太サイズに育って固くなったキュウリは残念だがコーン柄と一緒に埋めてしまった。 ♪いつの間にか「マンズナル」インゲンがたくさんぶら下がっていたので、手当たり次第にむしり取る。 下の方はごつごつするほど実が入ってしまった(~o~) スカスカになったのはこれも次作の肥料にしちゃったー(T_T) ♪2番コーン「バニラッシュ」を3本ばかり味見に穫って遅い朝食後に茹でた。 ダンナが大田原に出掛けるというので、ついでに茹でたてをトウモロコシだ〜い好きな義姉に届けてました。
午後の1時一寸過ぎにババさまがショートスティしているA苑から電話が入った。 今日帰る予定でしたが、昼食時に気分が悪くなって、救急車で搬送されてしまった! 「箸を持てない、何度も落としてしまう」「右手が痺れている」「吐き気が有る」ところから、”脳梗塞”の疑いが高いので、宇都宮近くの脳外科に搬送されるというので、ビックリして急遽矢板市のA苑を回って宇都宮の病院に走った。 ダンナや娘も行くといったが、こういう時は一人で行った方が後の方策がつけやすいので、二人を待機させて一人で出掛けた。 病院の場所は先日も電車の窓から見ている。 国道4号を宇都宮に向かって走り、鬼怒川を渡ってすぐのところ。 と言っても車で宇都宮なんて3年ほど前にこれもババさまの眼の診察に壬生の獨協医大病院へ出掛けたり。。。 国道でも片側2車線になると高速並に飛ばす車ばっかりで怖い! 途中でA苑に寄って、ババさまの荷物を受け取ってすぐにまた国道を宇都宮に向かった。 昼間なので割と空いていて、30分ちょっとで病院に着いた。 搬送先にはA苑の職員さんが同乗してくださったので助かりました。 検査終わるまで30分程待ちましたが、どうやら検査時にも騒いだようで、若いお医者さんはご機嫌斜め〜〜〜 開口一番にお説教された。 「かかりつけでもない様子の知れない高齢者をいきなり運ばれても困ります!」次いでぼやけ気味のMRI(CT?)画像を見せられて、「左脳に脳梗塞が有るので、2週間ほど毎日点滴が必要ですが、2週間の治療しても完治の保証はないし、このまま進行していく場合もあるので、どうしますか?」「検査の時もなかなか静かにしてくれなかったのですが、入院は大丈夫ですか?付き添いは出来ますか?それとも通院しますか?」と次々たたみ込まれてワタシは眼を白黒〜〜〜(T_T) ワタシだってこんなに遠くまで運ばれてしまうなんて、思いも寄らなかったし、入院か通院かといきなり聞かれても返事のしようも無い・・・ ウチのババさまは入院は騒いでとても無理なので、車で通院することにした。 ら、「2週間毎日通院できるんですか?」 え〜、入院無理なら通院っかないでしょうが〜〜 出来れば近くの病院へ紹介状でも書いて欲しかったんだけど、とってもそういう雰囲気ではなかったので、それも言えずしまい・・・ ま、100歳超えた認知症の患者は入院遠慮すべきなんですかねー 看護師さんの方が気の毒気に心配してくれました。 吐き気がしたということで、肺のレントゲン検査後に脳の血管の詰まりを改良する点滴が2時間1 帰りは5時過ぎて会社帰りのラッシュアワーで飛ばさずに済んだ。 帰って来たらトタンに「お腹空いた−、何にも食べてないよー!」と、お昼食べたのすっかり忘れて嘆く。 今朝掘ったジャガイモとタマネギ、インゲンを甘しょっぱく煮付けたらお代わりでしたー!(^^)! ワタシはその残りを残りご飯に掛けて食べました。 「ケーキ食べる?」って聞いたら「うん」 で、昨日のパッションフルーツのケーキもぺろりでした。 明日からの通院はどうなることやら〜〜〜(*_*)
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