ナス支柱の準備&赤ソラマメの芯止め
2012/06/08 (金)

harenotikumori.gif あっついー(@@;)、熱中症寸前だよ!

今日のお仕事
    朝は涼しかったけど、10時近くになると急に蒸し暑くなってきた。
    ナス畝に支柱を立てる。
    両サイドに2段くらいのマイカ線を張って枝を誘引するので、しっかり立てなければならない。
    ぅ〜ん、畝間隔が狭いな〜。。。
    出来たらあと30pは広く取りたかった。ホントは去年の様に1本畝で作れば良かったのだが、そううまくはいかないのよね〜(-_-;)
    草臥れたら途中で軽作業。
    今日の軽作業は赤ソラマメの芯止め。
    赤ソラマメの1,2本に蟻が這い上がっていて、よ〜く見たらアブラムシが付き始めたので急遽芯止め作業。
    天辺から2節ほどを直下の葉際から摘み取る。
    アブラムシどもは尖っている先っぽを好むので、芯の先端を2節ほど摘み取るとしばらくは付かない。
    もう少しで収穫出来るので、とりあえずこの方法で凌ぐ。
    アブラムシが付いたらもう少し下まで摘み取る。
    どうせ上の方の鞘は小さくなって来るのでそれでも十分なのです。
    キュウリとかナスとか芯止め出来ないものは植えたときの浸透移行薬「モスピラン」で当分は防げるし、芯のすぐ上のネットや支柱にシルバーテープを結んでひらひらさせておくとこれも有効みたいです。
    ビニール掛けて乾かしておいた「知多早生」がほどよく枯れ上がったので本日収穫。。。と言っても例年の半分程だ(T_T)
    冬の寒さが厳しすぎたのか、この辺のタマネギは今年は総じて小さい。
    ウチも半分ほどの大きさ、中には密植した程にしか育っていないので例年の1/3程度の収量しかない。
    まあ、このくらいの大きさと量だと、腐ったり吊り場所に悩む事も無いか〜〜〜(^_^;
    乾きが厳しいので、植え立てのキュウリやハーブに散水。
    ジャガ芋の茎がバサッと伸びてきたのでマイカ線を掛け回して通路や隣の畝にのさばらないようにした。
    今年は茎が完全に枯れるまで畑に置く予定だが、梅雨が近いのでそれも悩んでいる。
    あと一ヶ月ほど、ホントは雨に当てないようにビニール掛けたいところだけれど、今から畝に入ると茎を折ることになるので多分出来ないでしょう。
    ま、成り行きかなぁ〜・・・

    ところでジャガ芋の花や実を取るかどうしようかにも悩んでいる。
    ネットで見たら、”余計な養分を実に持って行かれるので取る派”、”取った茎から病気が入る恐れがあるので取らない派”が両立。
    実の付かない品種植えれば良いことなんですけどね〜、ウチは「北あかり」と「さやか」とが”実付き品種”なので迷っています。
    皆さんは”取る派”?or”取らない派”?

    ※、スナップエンドウは鞘を食べるものですが、たまたま大きくなってしまったのを豆にして炊き込んだらえらく甘くて美味しかった〜!
    グリンピースと一緒に炊くと中に一粒入っていても味の違いがわかるほどだった。
    とにかくあま〜い(^O^)
    でも豆穫り用には収量が(1粒の大きさ)少ない。。。
    i0 i1 i2 (1) 千両2号ナス。今年は全部買った苗。
    (2) 自根ナスですが、今のところは元気に育っている。。。
    (3) 3〜4本立て用にマイカ線を張るための支柱を立てたナス畝。
 
karinoの家庭菜園作業メモ
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