2012/02/26 (日)
曇りがちな天気でチョ〜寒い!外に出ると鼻が痛くなる。昨日の雪は凍ってガチガチ・ザクザク、何とか溶けたのはメインの道路だけでそれも道端は歩道カラの雪で固まっている。
先日行ったレストラン「野の香」で出された大根の桂剥きサラダが美味しかったので、今頃大根を掘り出しては数年前にヤフオクで買った”野菜カッター”でぐるぐる桂剥きをたくさん作ってあり合わせの”緑(ホウレンソウの芯の小さいところや菜花のつぼみ)”を入れて高松農園のトマトを入れて「野の香」のゴマドレッシング掛けてモリモリ食べました。 レタスなどは今一個300円以上していますが、大根なら畑にどっさり埋めてある。 春野菜が出来るまでせいぜい大根サラダでも食べていよ〜か。。。 夕方4時からシルバーファーマーの契約申込みと親睦会が黒磯の古い料亭であるので3時頃の電車で出かけた。 帰りは夜になるし、路肩の雪が気になるので車で出かけるのはやめにしたのです。 集まったのは40人、48人中の40人ですから8割強!この寒い中、びっくりです。 2班に分かれていたのでお名前と顔が一致しない方もおおいのですが、懐かしかったです。 市の広報誌でSFの第2次の募集通知があったばかりで、もう相当の問い合わせがあって、20人の定員は直ぐに埋まりそうです。 一期生の中には”留年”希望者も多かったのですが、この分では一期生が残れるゆとりはないみたい・・・
今日は第一期生の「シルバーファーマー登録制度説明会」で、本格的にSFに登録して農家への支援組織を発足させるのです。 今年度からSFと農家を繋ぐのは市の農業公社で、農家の人材必要・要望をリサーチした資料を頂きました。 農家が作るのは単一作物ではないので、季節によっては手入れや収穫が重なって”猫の手”も借りたくなるほどの忙しさに追われる事も多いので、その時期だけ短期間人手が必要だという要望が多かったです。 こちらも常用は不安を感じる人が多かったので、正式に登録するよりもボランティアで少しずつ慣れていきたいと言う希望が多く、同時に募集のボランティアの会「農家で働き隊」が発足されたので、ほとんどの方がそちらに入会しました。 雇用契約はないかわりに、収穫した中からアウトレット野菜をいただけるそうです。 ワタシもお金を頂くほどの労働力を提供できる自信もないし、自分の畑の手入れや介護もあるのでそちらに申込みました。 5時半頃から食事会をかねて懇親会がありました。 近くの方といろんな話が出ましたが、なんと言っても一番の話題は「大震災・原発事故、そして放射能!」 今年は収穫した作物をお子さんや親戚・友人に送れなかった方がほとんどでした。 「いつになったら〜〜〜」が全員の気持ちです。
帰りは8時頃、山から吹き下ろしてくる風が冷たくて、前屈みで歩いて帰りました。
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