羽毛掛け布団を洗濯!
2012/02/17 (金)

hare.gif 今日は晴れで良かった〜〜〜、寒くとも晴れて本当に良かった!

    なんかおいかしいな〜と思ったら、ババさまがどえらいことやってくれました!
    珍しく布団の上に大きなバスタオル(食事の時にいつもワタシが掛けている・・・)を掛けているので、「ん?」と思った。お膳を下げてバスタオル取ってみたらぁ!朝のジャガイモスープが一面にこびりついている!
    「わあ〜、こぼしちゃったのォ−!?」
    大慌てのワタシを尻目に、ご本人は全然そ知らぬ顔で布団に潜り込む。。。。
    掛け布団はべったべた〜〜〜(/_;)こぼしただけでなく、手で塗りたくったらしいのだ。
    ババさまの部屋は常時暖房エアコン入れてはあるが、朝の寒さではエアコンでは太刀打ち出来そうもないので、電気毛布の温度をあげて温風ヒーター着けて、布団の代わりにダブル毛布2枚とコタツ布団掛けて置いたので寒さは何とかしのげる。
    文字通りの”知らぬ顔の半兵衛”決め込むババさまの掛け布団を剥いでお風呂場に駆け込んで、とにかくシャワーで流したが、ジャガイモスープにはバターやチーズを入れてあるのでとても流したくらいでは落ちそうもない。
    窮余の一策で洗濯機に頼ることにしたが・・・・
    ドラム洗濯機で羽毛布団洗うと、羽毛が水分含むとえらい重さになり、その荷重が偏って脱水出来なくなるのだ。
    洗濯機買って直ぐにこれは味噌汁こぼされた時に1度洗濯機に入れて、丸一日洗濯機に放置しても水分は抜けずにタオルケットで包んで足で踏んで何とか干せるまでに水気を抜いた事があったのです。
    泡食った頭を何とかせねばともう一ひねり、(要は偏らなきゃ良いわけだよ!)と洗濯機のマニアルの布団洗いの要領で先ず真ん中から縦二つ折り、次いで屏風タタミで小さくしてドラムに押し込んでから、真ん中辺の隙間にジーンズとか厚めのシーツをぎちぎちに詰め込んで、許容洗濯量目一杯にしてフツーのコースで洗ってみた。
    心配でずーっと見てましたよ、寒い洗面所に電気ヒーター着けて・・・
    なーんと、無事に回りました!洗濯もしっかりして、一番心配した脱水コースも何とかクリヤー!(^O^)
    羽毛布団やらジーンズ、シーツがドラムにぴったり張り付いたままで無事に終了!(^_^;)
    やったー!やったぜぇ〜〜〜
    布団は古い汚れまで落ちたし、洗濯機も無事(^_-)
    以前のように水のしたたる布団を物干しデッキの柵にやっとこさ引っ掛けることもなく、フツーに物干し2本渡して干せました。
    乾くまでには2,3日は掛かるでしょうが、やれ〜、一安心!
    綿の寝具は無理でしょうが、羽毛は嵩はあるけど偏り防止策を講じれば何とか洗えたのだけも嬉しかったですねー。
    (マニアルではダメってありました。。。)
    もしかして、ドラムの蓋が吹っ飛ぶのではと気が気では無かったのは本音です〜〜〜(^0^;)
 
karinoの家庭菜園作業メモ
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