2011/09/11 (日)
朝は雨が強かったので、9時に間に合うように出発。腰もまだ痛むのでサラシとコルセットでシッカリガード、今日は実践畑は見ぬふりしなければ〜〜〜(-_-)
今日のお仕事S・Fの駐車場は少し離れた研究棟の側にあるのだけれど、今日は歩くのが辛いので我が儘お願いして教室の前庭に置かせて貰った。m(_ _)m 自分の実践畑は見ないで9時からの座学。 今日研修畑に蒔く大根とホウレンソウ、ネギとキャベツについての勉強。 11時半に研修畑で大根とホウレンソウ蒔き。 どちらも高畦。大根は当たり前なのだけれど、ホウレンソウを高畦似するのは始めて。 ホウレンソウはバラマキして指先で種と土をかき混ぜて埋まらなかった種には篩いで土掛けし、ダイシストン散布後散水。 大根は同じ高畦に30p間隔で横に浅い溝付けし、4,5粒播種、浅く土掛けしてオルトラン散布ご散水。班の半分はトマトの茎カットとキュウリの残滓片付け、ナスの支柱直し。 1時間一寸で作業終了、早めに終業でした。
来週は現場研修で、塩原の大根農家に出かける予定。
ゴマの収穫 ●ゴマは、茎の下から上部へ、開花の順に成熟するので、下部の朔果が2〜3個ほど烈開を始めたら、すぐに刈り取りを始める。 ●ソバや小豆などと同様に、朝方の方が烈開が少なめ。 ●ゴマの生育量によって、5〜15株をわらで束ね、一週間くらい乾燥さる。 ●低い横木を固定し、穂先(朔果)を上向きにして立てかける。 ●軒下など、雨や露が当たらず日が当たる場所に、シートかむしろ(筵)を敷いて立てかけると、損失を防ぐことができる。 ●乾燥には、未使用のビニールハウスの利用も効果的。 ●よく乾燥したら、シートか筵(むしろ)上に積み上げて、足で踏むか、棒で叩いて脱粒させる。 ●大きな桶にゴマを逆さにいれて、棒で叩き落とす方法もある。 ●その後、十分乾燥するまで日干しして、唐箕(とうみ)選で調製する。
のだそうです(^^;) ワタシのゴマはまだ下部の朔果が2〜3個ほど烈開がないので取り入れはまだ早いようです。 来週辺りかな〜?
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(1) 今日の実践畑のゴマ。 もうすぐ刈ってもいいのかな?
(2) カボチャ「ダークホース」葉がすっかり枯れたので今日で終了、残滓はサトイモ畑に・・・ 一本採れたサツマ芋は「紫芋」!未熟かな〜?
(3) サトイモ「サトイモ太郎」と「福頭」 案じていたハスモンヨトウもスズメガも居なかった。(^_^; 大きさも丁度良いですね。
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