大蕪蒔き、第2段。
2011/09/05 (月)

kumori.gif 台風一過の秋晴れは無し、那須連山は黒い雲に覆われている。蒸し暑く、時折小雨。

今日のお仕事
    とにかく予定は大蕪の第2陣蒔き。
    畝はとうに準備して置いたが、見るとマルチ穴が雨に叩かれて抉れていた。
    抉れた穴に土を寄せて丁寧に4粒ずつ蒔き、上に雨用心にサカタの培養土+モミガラ+くん炭を掛けて、虫除けモスピランを撒いておいた。
    三日見ぬ間の〜〜〜桜ならぬ「ハスモンヨトウ」!
    里芋の葉に4p程度の老齢幼虫が2匹、独立直後くらいの若齢幼虫が3匹、孵って間もない若齢幼虫の巣が1箇所!勿論側テデトール、アシデフーム退治よ!
    こまいスズメガもいたけれど、そいつはツチニウメール・・・
    草除け&暑さ除けに、研修場から頂いて来た畦草を畝に蒔いた。
    発酵発熱してほあほあしていた。
    心配なゴマをよ〜くチェック、今のところは虫の気配はネギ様だけ。
    タデ藍をタネ分残して全部刈った。
    これは干し藍にするので、束にして車庫に吊した。
    2番手キュウリがどうやらウイルスに罹ったらしい(/_;)
    葉色が薄く縮んで、実の形が変形している。
    「シャキット」の方はどうやら無事の様だが、「シャキシャキ」の方が怪しい。
    これって明らかに「種」の差。
    6日前に芽出しを植え替えたコルニッションキュウリがもうベト病の気配(/_;)
    フランス育ちのマドモアゼルはひ弱だね〜。。。
    お姫様なんだろうね〜、明日朝でもアミスター掛けるか。。。

    7時半に一旦戻って母のディケアに出かける支度を〜〜のハズでしたが、今朝はとうとう起きずしまい(~o~)
    始め寝たふり、次に”例”の仮病。
    「お腹痛い」「足が痛い」「トイレで指を挟んだ」等々〜〜〜
    8時半にお断りの電話入れてワタシはまた畑へ。
    予報ではまた雨が降るらしいので蒔いたばかりの大蕪に新聞と麻袋を掛けて雨養生。
    今年は情けないほどダメだった大ショウガの畝の間に細い高畦を作って狭いマルチを張った。
    ここにはサラダ白菜を植える予定。
    トマト畑除草と収穫。

 
karinoの家庭菜園作業メモ
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