今日も暑い！ほぼ真夏(~Q~;)

朝9時にショートステイのお迎えが来た。
”パパ”の病状をあれほど説明して今月中のお泊まりを納得したはずでしたが、出かける段になって「いつものお迎えじゃない！」と言い出した。「泊まるなんて効いてない！」「友達に来て貰う！」「一人だって平気だ！」などと気色ばむ。
玄関でしばらく説得して何とか出かけていったが、この後どうなることやら〜〜〜(ーー;)

今日のお仕事急いで農具や水、苗など積み込んで�K磯の農場に行った。着いたらもう１０時少し前。
先客が一組作業中。
いろいろ車から降ろして先ず道側に植える里芋畑の準備。
で、ビックリした。
最初に入ったときも（固い土だなー・・・）って思ったけれど、今日の土の状態はこれはもう『土』なんていうもんじゃなくて、ほとんどセメントか石の硬さ！
畝立て縄が立てられない(>_<)
鍬を入れてもはが立たない！
道理で先客さんは一人がスコップで掘り、もう一人が鍬で畝立てしてたワケだわ〜〜〜
スコップなんて持ってこなかったので、兎に角３本畝を切って底土を何とか解して、持参した草地の枯れ草の腐ったのと堆肥＋モミガラを土手のクローバーやヨモギを手で千切って種芋の下に敷いて上にも掛けてから土を手で細かく崩しながら掛けた。
石は後から後から際限なく出てくるので、全部拾い出すのは到底無理！
やっと１０個の種芋を植え付けた。それから１時間ほど掛かって残り２本を植えて、農場の道端に山になっている堆肥でマルチング、上からあちこちからかき集めた草を乗せて水を掛けた。
北側に１Ｍほどの余りが出来たので、ここにはカボチャの苗を２本植えた。
「ダークホース」と「坊ちゃん」の２種類。
植える場所だけ土を細かく解して草と混ぜ、朽草＋モミガラを混ぜて植え穴にして深めに植えて黒マルチを張り、植え穴の廻りにも草をいっぱい敷き詰めた。
このピーカン天気では土だけ掛けても出た芽は枯れてしまうだろうから青草をいっぱい千切ってきて敷き詰めてみた。
コーンやネギ苗ももって行ったが予定の２時間ではとても終わらないので明日に又来ることにした。
もちろん明日は「土掘りフォーク」に「トウグワ」「スコップ」を忘れず持参するつもり。
ダンナの病院へ寄るので車の中で着替えた。
見ようによっては丸見えだがこの年ではどうっちゃ無いねーヽ(^Ｏ＾)ゝ
と言うより、今日は再就職の面接日で宇都宮に行ったのだ。
３，４０分病室で喋って娘連れて帰ったが、退院予定が２週間より怪しくなってきた。
血圧が下がらないのだ。
上が１８０超え、下も１００以上なので、今心電図モニター中。
術後１週間ステントに血栓ができやすい今が一番危険な頃らしいです。
今が大事で肝心！

家に着いたトタン電話〜〜〜、イヤーな予感が当たって電話口に出たのは泣き声の母親だった。
文句言う言う〜〜〜！「帰るから迎えに来い−！」
でも今回はそうはいかないのだ。
ダンナが退院するまではなんとしてもガマンしてもらわなきゃならない。
電話口で大泣きしてたが職員さんに変わって貰い、ダンナの今日の様子を話してお願いした。
認知症が進んで人の言うことなど全然聞かないのだが、何とかなだめて欲しいです。




(1) さながら開拓ですね・・・ ゴロゴロ出てくる石、粘土のような土、ミミズ一匹居りません(-_-;) (2) とにかく余り期待は出来ないので、なるべく手の掛からなそうな（あ〜、そんな作物は無いのに・・・）芋類、コーン、ネギ、カボチャでいくか〜〜〜(゜-゜) (3) 里芋を植えた。畝の所だけ土掘りフォークで柔らかくした。 畝間は固いまんま〜〜〜、あとで土寄せするときに掘り起こすか・・・ 雨が無いので畦の草を刈って掛けてみた。 クローバーがいっぱい生えている。