2011/02/06 (日)
薄曇りの暖かい朝。庭に霜柱立って無い!夜にはなんと小雨が降った!この前降ったのっていつだっけ〜〜〜?
昨夜は待ちに待ったイギリスのドラマ、『大聖堂』が始じまったのでつい夜更かしして見てしまった! 原作はまだ読んでないけれど、いつかは読もうと思っていた。なので全く白紙状態。かろうじて演出が”あの”リドリー・スコットで配役の一人に”あの”ドナルド・サザーランドが出演してると判って居るだけ・・・ 12世紀半ばの「無政府時代」といわれたノルマン朝の頃の話で、時代背景も不案内なのでキンチョーして観ました。 初っぱなから王家の世継ぎ全員が遭難死すると言うショッキングな出来事から始まって、名前覚えるのも大変なほどでした。(あ、事実3,4人しか判らないです)7まあ、8話もあるので終わる頃には何人かは覚えるでしょう〜〜〜(^0^;) 録画もしたしね〜(^_-)-☆
ずっとやろうと思っていて億劫で出来なかった自家製天然酵母のハード系パンをやっと焼いた。 酵母の出来がイマイチ不安材料。何しろ原料のカレンズが古い!でもオイルコートしていないレーズンが手許に無かったのでイチかバチかで酵母を作った。 案の定、なかなか発酵しないし、なんか弱そうなので、元種作るときに自家製の甘酒エキスを混ぜてみた。 材料はウチに有ったカメリアと脱酸素剤で保存しておいたこれもちょっと古い全粒粉。唯一の頼りはkomichiさんから送って頂いた冷蔵保存の純国産小麦粉。 総体500gで2個のブールにした。 テキスト見ながらの作業で、一次発酵が28度くらいで5時間近くかかる。 今までとは全く違うので、甘酒同様厳重に包装してコタツで一次発酵させた。 夜の8時にベンチタイムと分割・成形してまたコタツで2次発酵を50分。 オーブンは20分前に余熱して天板にはお湯は張らないで生地に掛からないようにオーブンの奥に霧吹き。 230度で10分、210度で7分。 クープの開きがイマイチの感はありましたが、いつもよりは開きました。 ドイツパンの様な重いパンが出来た。 レシピは正統ハードのカンパーニュなのだから当然ちゃ当然・・・ 今度は”例”のニューヨーカースティックもどきを作りたい!
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(1) まことに久しぶりでパンを焼いた。 油っ気無しのハードパン。 味は塩のみで、レシピは『カンパーニュ』の流用です(^^ゞ
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