相変わらず寒くて良い天気！でも一日で２�sは痩せた。何の因果で雪の塩原へ〜〜〜＼(~o~)／

雪の塩原へは”救急車でいったぁー！”

ばあちゃんが朝の６時にベッドから落ちた。
でもベッドの高さは３０�p程で、床は畳だ。
でも起き上がろうとしてベッド脇の小机に掴まったので机ごと転んだ。
昨夜も１時頃に「痛い、寒い!!」と起き出したのでまた一騒動。信じられない様な寝相でベッドの上でもがいていたのをウンコラドッコイと起こしていつもの様に横向けて寝かせたらあっという間にコトンを眠った。どうやら姿勢をおかしくしてそれを直せないのでいつもの様に「痛い、寒い」と叫んだようだ。
そして今度は６時の転倒。
でも何事も無く自分で歩いてトイレに行ったので転んだと言うより滑り落ちたのだと思ったのですが・・・
午後になると一変してすごい痛がりよう。
顔色も青くなって震えてきたので、今度こそ否応無しに救急車の出動をお願いした。
救急車はすぐに来てくれましたが受け入れ病院がなかなか見つからないで搬送してもらえない。
満床、手術中、担当医不在、救急休診・・・７，８箇所に電話してくれて何とか受け入れてくれたのが家から約２０�q上の塩原温泉街のそばにある新築間もない「塩原温泉病院」。脳血管疾患、脊椎損傷大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の骨折の術後のリハビリテーションがメイン科目の栃木県医師会により設置運営している病院。
先生が良いかたで、優しい〜〜〜(*^_^*)、もちろん看護師さんも技師さんもとにかく優しかった！
それで結果は”怪我・骨折の形跡無し”でした。
ＭＲＩは無いのでレントゲンの結果では時々の激しい痛みは筋肉層が殆ど無いので、骨が直に神経を圧迫している打撲痛らしいとの事でした。先生がなんども触診しても強い痛みは出ませんでした。
母は長いこと右側を下にして横になる習慣が有ったので特に右半身が痩せて骨が直に当たる箇所に強い痛みが出たようです。
以前から同じ方ばかり剥いて寝るのを気にしてはいましたがこんな後遺症が出るとは思いませんでした。
今ではどんなにしても右半身を下にしなければ眠れません(=_=)運動も全くしなくて、歩くの大嫌い。
生活習慣病なのです。
でも今更寝相の矯正なんて無理でしょうね・・・

という訳でレントゲン取って血液検査をして貰ってタクシーで帰って来ました(^_^;)
ちなみに塩原温泉街から西那須野までタクシー料金は６５００円ほどです。
不安定な雪道を搬送してくれた救急隊の隊員さんに感謝m(_ _)m


(1) 塩原温泉病院のロビー（受付＆総合待合） まるでホテルだ！ (2) ロビーから見た外の雪景色・・・ わざわざ行ってもいいか〜〜〜 (3) 帰ったら横浜の義姉から手紙が来ていた。 こんな美しい字が書けるなら、わたしゃワープロは買わないで済んだのに〜〜〜 あげたいけどお返事は書けない情けないkarinoです(^0^;)