もしかして、ギラン・バレー症候群だったのか?
2011/01/11 (火)

hare.gif 晴れてても寒い。予報では当分この寒さは続くらしい。酷暑の夏に厳冬かい、どうなるんだろうね〜〜

    体はすこしずつ戻りつつある。両足底に痺れに似た違和感、左の二の腕にわずかな脱力感が残っているが、昨年暮れの様な怠さや脚部の脱力感は殆ど消えた。

    暮れの29日に内視鏡検査を受けたのだが、その耳鼻科の待合室にあった医療雑誌を捲っていたら気になる記事が載っていた。
    "筋肉を動かす運動神経の障害のため、急に手や足に力が入らなくなる病気です。手足のしびれ感もしばしば伴います。多くの場合(約7割程度)風邪をひいたり下痢をしたりなどの感染の後1−2週して症状がはじまります。症状は2−4週以内にピークとなり、その後は改善していきます。症状の程度はさまざまですが、もっとも症状のひどい場合には寝たきりになったり、呼吸ができなくなることもあります。
    なにこれ〜!でした。
    10月半ばに酷い喉風邪をひいた。Wiki曰く、《2週間前に咽頭痛や咳、鼻水といった風邪の症状があったか、1か月以内にワクチンの接種をしたか?》したっ、したよっ!酷い《上気道炎、咽頭発赤》を10月10日頃から、《ワクチンの接種》は11月24日に!
    再びWiki、《全例の約3分の2で先行感染=上気道炎、咽頭発赤、扁桃炎、急性結膜炎、急性胃腸炎、感冒症状が 神経症状出現の1〜3週間ほど前に認められる。
    反射弓や感覚の障害も出る。》と・・・

    運動神経の障害・
    《脱力、麻痺である。多くは下肢から始まり、上に向かって進行する。急性・急速進行性・左右対称性・全身性・遠位筋優位の筋力低下である》って。この症状が出始めたのが11月10日前後。日記読み返すと自分ではメニエールと思っている。

    《等々、発症(4週間以内に症状はピークに達する)から改善(症状の進行が停止して2〜4週間後に症状が改善し始める》ので、ここまでの経過や症状はほぼ一致する。

    ただ、膝や肘の腱反射(ゴムのハンマーで叩く)は不明。12月1日の検査の時に反射はあったがどの程度だったのかは判らない。
    今はほぼ快癒したので、検査してもはっきりとした痕跡は出ないだろうけど、再発予防の為に何らかの検査を受けたいと思っている。
    最悪だと呼吸麻痺から寝たきり状態、意識不明で死に至る!・・・そうです。。。

    もしかするとデカイ鎌を持った黒マントのガイコツが私の直ぐ側をすーっと通り過ぎたのかなぁ〜〜〜\(~o~)/


 
karinoの家庭菜園作業メモ
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