2010/10/30 (土)
朝から小雨。ジリジリと大型台風が近づいているせいか時々ザーッと強く降る。
昨日は一日防風ネット張りで畑を駆け回ったせいか、体中の力が抜けたようになっている。 「やるだけやった、これでダメなら諦めつくさ・・・フッ〜〜」な〜んて思ったりして。 でも気になって2,3度張ったネットを見回る。 (吹き返しで北風が来たら、タマネギに張ったネットの向きは変えた方が良いのかな?)なんて思いながら”シュンギク”畝に。 ここは昨日また盗まれたのだ。 今度は5M長さのシュンギクを半分近く、今度は根こそぎ持って行かれたのだ! ケチるわけでは無いけれど、今頃の菜っ葉積みは根ごと引かずに少し上の茎を折って食べている。 根の方を2,3p残せば、寒さが来る前にまた結構伸びるし、そこにパオパオ掛ければ越冬もする。 なのに、ドロボウめは畝半分を根ごと引き抜いていった! これは許せない!あったま来たけど、昨日はとにかく台風対策が優先だった。で、昨日風除け全部終わってから残ったいるシュンギクを全部寝際で掻き取ってから、キツイ張り紙をした。 『野菜を食べたければ自分で蒔きなさい! タネはあげる。(ただしホウレンソウだけど・・・) あなたの盗みはケイサツに通報した!』 と段ボールにマジックの仮名釘流でデッカク書いて、タネ袋を一個貼り付けて空っぽになったシュンギク畝に立ててきた。 今朝見たら、そのままでタネ袋も持って行かずに残っていた。 ケイサツ云々はデタラメだがもう一度あれば今度は大根1本でも届けようと思っている。
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