2010/07/19 (月)
各地で今年の最高気温が記録された日。 ウチも今日は暑かった〜!
今日のお仕事草が伸びる、伸びるー! 6時に畑へ、メインは草取り。
草取りしながら・・・ネギの”看病”。 病気になった外葉をひたすら掻き取る。土用開けには植え替えだ。 ネギ畝の間の大ショウガに施肥、除草、木の葉敷き。
キュウリ、ナスの手入れ。どこから飛んできたのか、二十八星テントウがナスやキュウリに張り付いている(T_T) 今更殺虫剤は掛けられず、1匹ずつ殺す。 うぅ〜、気持ちわりい〜〜〜 でも、今のうちはまばらなので殲滅するチャンスだ!
ナスの2株の葉が黄色くなって萎れてきている。 半枯れ病?半身萎ちょう病?どっちにしろ梅雨開けすれば掛かった株はKOだ(>_<)
昼少し前まで畑に居た。あつい、あつい〜〜〜!
午後一でエライことになった! 昼食すんで、もう少しの帳簿整理してたら母親の部屋で大きな声が!「痛い、痛い〜っ、転んじゃったー!」 飛んでいったら部屋の真ん中辺で仰向けにひっくり返っている! 「腰も頭もいた〜い!」と泣き声だ。 腰がひどく曲がっているので、掛けている前掛けを自分で踏んづけてよろけてひっくり返ったようだ。 起こそうとしても痛がって「触らないでくれー」と泣くばかり。 腰、脚部を骨折してたらエライことになるので直ぐに救急車を呼ぼうとしたが、「それだけはイヤダ!」と叫ぶ。 「すこし横になったまま落ち着くから〜〜」というので倒れている畳の上に枕を持って行く。 でも、万一を考えていつも押し入れにある大きな入院用バックにタオルや寝間着、保険証など詰め込んで待機。 30分ほどヤキモキしながら様子見したが起き上がれない。身動きもままならないようなので、説得しながら119番コール。 救急車は直ぐに来てくれ動かさないように座ったままの姿勢でストレッチャーで移動、救急車には乗ったものの肝心の受け入れ病院がなかなか決まらない。 連休中なので、外科・整形外科の担当医がいない様子。 5カ所ばかり当たってくれて、一番遠方の黒磯市の大きな総合病院へ走った。 直ぐに検査はしてくれたのだが、その間にも2台も救急車が入って来る。 小一時間ほどたって呼ばれていくと、車いすに乗っていた。 急患が次々に運ばれてくるので説明は先生の手が空くまで待ってほしいと言われて、受付の近くの検査室に異動した。 それから待つこと3時間! 5時一寸前までズーッと母のグチ聞きながら待った。 「遅い、寒い、痛い!」と言いっぱなし。「いつまで待たせるんだ!黒磯まで来ちゃってどうやって帰る?」入って来る看護師さんの誰彼かまわず「早くかえりたい!」 私だって疲れてるけど、病院で、特に休日に救急で入ったからには3時間待ちなんて文句は言えないのに〜〜〜 とにかく待ってる間、隣のベッドに相当重症な患者さん(透析中にショックを起こして意識混濁状態の女性)が運び込まれて来ても、ずーっと文句のいい放し! 自分の親ながらこんなに頑固で分からず屋の勝手ばあさんのいなってしまったとは情けない〜〜(/_;)
5時過ぎに医師の説明、脳、脊柱とも異常ないのでとりあえず帰れます、との事。 ダンナに電話して向かえに来てもらった。
「痛い、痛い!」言いながら車に乗り込んで、家に着くとまた「いたい〜!」って言いながら自分の部屋に行ってすぐにベッドにごろ〜ん。。。 草臥れ果てた私なんぞに目もくれず夕飯食べてTV見て、早々お休みでした。。 トンだ一日だ〜(~o~)
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