2010/06/01 (火)
グズグズ天気がいきなりピーカン!夏日登場だ!
昨日の二回のお茶作りが応えたか、足腰痛い!股間節ががくがくするのは、コンロ跨いで前屈みで6時間もお茶作りに熱上げてたせいだ!(ばっかじゃなかろかルンバ!) でも懲りずに畑に行って、行けば又お茶が気になる・・・ 昨日の残りが冷蔵庫にあるので、軽くお茶摘みした。 (あー、今日も2回かよ〜〜〜、馬鹿なわたし・・・)なーんて思いながら見事に伸びた葉を毟る。 あとでHCで刈り込みハサミ買って、明日からでもお茶を刈り込んでしまおう。。。なーんて思ったんだけど、そのお茶が意外とマシに出来てしまった! ジムからホウホウの体で戻って、午後一に生葉を蒸した。 カンチクに広げて冷やす+乾かしながら、コンロに起こした火に冷蔵庫の茶葉を掛けた。 思いのほかに火の勢いが強かったので(もちろん”被せ藁”なんていう技は遣ってない!)あっちっちイ〜。 焦げないようにするのが精いっぱいで、まあ、何とか出来たよ、”お茶”が・・・
一休みして朝に摘んだ方を火に掛けた。 生で5,600gほど、ほとんど芯はなくて大きな葉ばっかり。 初めに揉んでおくほどの量ではないので、いろんな”プロ”の製茶業のHPでみた「揉まずに火に掛ける」やり方をしてみようと蒸し葉をバッサリ火に掛けた。 大きさ33p×45pのバット”助炭(というそうだ)”の中で目いっぱい葉を動かして掬いあげてパラパラする。 始まってすぐに葉の感触がいままでと全く違うことに気付いた。 葉同士が余りくっ付かない?粘らない!要するに水気が少ないのだ! 葉の量なのか、2時間以上竹ざるの上で風通しのよい場所に置いたせいか?どっちだ?ン、ドッチも? べたべたしないので揉むのがやり易い。 両手でぎちぎち握りながら、撚りながら、固めては解すを繰り返した。 葉が固まらなくなってから両手で摺り合わせて撚る。 おおよそ2時間弱で終了。 今までで一番撚れない葉がなくて曲がりも少なくて緑色!やったー。 (あ、でもまだまだ”ヒジキ”) わたし的には大満足、たちまち「また、やるぞー!」モードになってしまった。。。
炉に掛ける前に撚るのは以前ウチのお茶作りでずっとやっていたので、そうするのが当たり前と思っていた。 やっぱし人さまのやることも見なくちゃねー。。
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(1) 今までで一番マシに出来た!
(2) そろそろ実が着くような「実エンドウ」
(3)
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