ステビアEM肥作り
2008/12/21 (日)

hare.gif 天気も良いし、風もないので急遽ステビアEM肥を作った。

    朝一で夏中採って干して保存しておいたステビアをΦ26pの寸胴で煮込む。
    その間に足りない材料油粕を買いにHCに走る。
    他はもう揃っているのでブルーシートに開ける。
    糠2袋、油粕、魚粕、骨粉各5g、蛎殻、バットグアノ3g、カニ殻10g、燻炭20g・・・くらい〜〜(;^_^A そこに夏頃に刈り込んだお茶の葉をEM糠で合わせて密閉しておいた物を混ぜる。
    みんなよく混ぜておき、そこへEM、糖蜜を200CC、ステビアの煮出し液と煮出し滓をミキサーでドロドロにしてお風呂の残り湯12gに混ぜて材料諸々に掛けてよ〜くまぜまぜし、掌ですりあわせて馴染ませる。
    これを2セット作った。
    作業時間3時間半、50リットルのポリ容器に4個と米袋1つ。
    これらは3月頃まで密封して嫌気醗酵させ、晴天の日に一気に拡げて好気醗酵させて乾燥。
    3日も経つと次第に白い発酵菌が出来てきて、小さい塊が出来はじめる。これもほぐしておく。
    ミズアブに入られないように乾燥は完璧にする。結露しないような容器、土嚢+ダンボールに入れて保存する。

    i0 i1 i2 (1) 先ずせっせと干して貯めておいたステビアを煮出す。
    グツグツ〜〜、怪しげだな−、なんか魔女の毒草煎じみたいだよ。

    (2) ポリ容器に詰めて先ず嫌気醗酵させる。
    中にホッカイロを2個入れて発酵を促す。
    (3) ビニールハウスの前に並べたポリ樽。
    50g容器に個と二斗紙袋に一個。

 
karinoの家庭菜園作業メモ
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