霜除け&白菜漬け&里芋囲い終わり
2008/12/10 (水)

hare.gif 穏やかな朝、霜も降りずに暖かい。

    9時過ぎに畑へ出る。
    今朝は霜もなく静かで暖か。
    白菜を5株ばかり収穫、白菜漬けを作る。
    外葉を掻き取って四ッ割、バケツに濃いめの塩水を作ってザブンと漬ける。少し置いてから引き出して根元に塩を振って良く揉み樽に並べて昆布、赤唐辛子、ゆずなどを入れて又その上に同じように漬けていく。
    洗ったり切ったり漬けたりで結構忙しい・・・
    あっという間にお昼。

    午後はまた畑に出て「何でも種」と寒締めほうれん草「朝霧」に霜除け保温。
    遅く蒔いたので何しろまだ小さい。このまま強い霜や雪にあうと枯れ込んでしまうのでお古のパオパオ+有孔ビニールのトンネルを掛けた。
    指の痺れや肩の痛みがあるのでトンネル支柱にパッカーをはめ込むのはキツイのよねー(~o~)
    でも何とかクリヤーした。

    3時頃に里芋室穴を最終整備して周りから雨水が流れ込まないように溝を作って蓋を掛けた。その上からブルーシートで包んで終了。
    土に籾殻を沢山混ぜて更に籾殻の袋を4個入れたので寒さ除けは大丈夫でしょう。

    今日の酵母
    「ぶな酵母」は今日で3日目、「ぶな粉」を元種に全粒粉200gと温水200ccを加えていき、26度で24時間保温。
    これを明日まで繰り返す。
    今日になって大人しかった(またダメかなぁ・・・)と思っていた小麦種がいきなり勢いよく発酵し始めた!
    朝方の倍以上、容器(容量1.2g)に半分ほどだったのがほぼ口いっぱいに膨らんでいる。
    攪拌してガスを抜きもう一度粉と温水を加えて、今度は2つの容器に分けて保温する。
    明日には天然酵母”ぶな小麦種”が出来ているハズです。
    この”種”で2キロの小麦を発酵出来るが、半量は継ぎ足し用に冷蔵保存するのでパンになるのは(上手くいけば。。。)1キロの予定。


    i0 i1 i2 (1) 「ぶな酵母」今日で3日目、昨日まで動きは無かったのに・・・
    「ぶな粉」100g温水100CC26度で保温24時間これが『元種』
    翌日にこの元種に全粒粉200g、温水200ccを加えて「小麦種」を作る。
    今日の夕方、いきなり容器いっぱいになった!
    (2) 攪拌してガスが抜けた状態。
    (3) もう一度全粒粉200g、温水200ccを加えて攪拌し二つの容器に分けて再度発酵させる。
    掛けた輪ゴムは今の量を量るため。
 
karinoの家庭菜園作業メモ
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