2008/11/18 (火)
朝は霧が深くかかって暖かい。日が昇ると霧は消えて暖かになった。
でも昨日の雨と霧で畑はえらく露っぽい。 とても菜花畑に入って植え替えなど出来ない。 なので午前中は休み、ジムに出掛ける。 午後のお仕事♪午後一で菜花植え替え。混みすぎた菜花を掘ってトマト畑跡に作った2本畝に移植する。 半分くらい植え替えたところでここ数日の悩みの種、煙が煙突に出なくなった風呂の点検。 お父ちゃんに助っ人を頼んで煙突を外して覗いて見たが別に詰まっている風もない。 (やっぱり釜を廻っている煙道か・・・?) でも風呂釜の長さと同じ煙道を掃除する”灰掻き棒”はもうとうに錆びて腐ってしまい、もう何処にも売っていない。 仕方ないので代替え品を見付けた。 以前物置を造ったときに余った壁と土台の間の「水切り金物」。 45o×45oのL型の板。長いのを途中で折って壁に開いている煙道の中へ入れてガリガリ引っ掻く。 いや〜、出てきた、出てきた〜! 3箇所でスーパーの袋に半分ほどの煤が落ちた(^O^) こんなに溜まってたっていたなんて!ビックリしたねー とにかく煤だし終わったトタンに煙はまっすぐ煙突へ! もう”karinoの燻製”はお終い。 これで又草燃しできるぜー(^_-)
とこの辺までは上手くいったが、すぐに空模様が怪しくなって来た。 お風呂で草燃しが終わった頃にはまだ4時半頃なのに辺りは真っ暗。 空には墨を流したような怪しい雲が渦を巻きながらえらい勢いで東北方面に流れていく。 そしてバタバタと屋根を叩く音がして小豆粒くらいの雹が降ってきた。 秋冬作物が大打撃を受けた一昨年と似たような初冬の嵐襲来。 日記をさかのぼったら15日にこれよりすごい降雹があった。 気温が急速に下がってきたので琉球藍や発芽中の空豆、ステビアを家の中に込んだ。 雹はしばらくして大したこともなく止んだ。 でも心配なので懐中電灯を持って畑を見にいった。 里芋だけは穴だらけになったが、後の作物はどうやら無事。 ホットした。
でも雷三日、油断は出来ないよ。
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(1) 一天俄にかき曇りぃ〜〜〜 あっという間に墨を流したような空、一昨年も今時分こんな荒れ模様があったけ。。。
(2) すごい早さで真っ黒な雲が流れていく! そして降雹! 一昨年ほどではなかったがやっぱり不安・・・
(3)
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