2008/07/11 (金)
朝から良い天気で暑くなりそう・・・
今日は壬生・北小林の「獨協医科大学病院」へばあちゃんを連れて行きます。 左の涙嚢は親指の先くらいの大きさに腫れてしまった。 今朝はお医者嫌いのばあちゃんもさすがにいつもの様に言い張らないで、それでも何のかんのと愚痴りながら支度をした。 と言ってもそのお支度に1時間もかかってしまい、せっかく早起きしたのに出発は7時過ぎてしまった。
それでも出だせば久しぶりの遠出に後部座席でひっきりなしにお喋りして、ド緊張で運転する私をいらつかせる。 朝飯は食べてでなかったので、途中のコンビニでお握り、お茶、パンにコーヒーなど買うと早速に食べ始めたのでお喋りはしばらく中止。 私も出だしのドキドキがちょっとは慣れるまで集中出来た。
県北ではまだ道路はそんなに混んでいなかったが、8時ごろの宇都宮近くになると出勤の車で国道は一気に混み始めた。 おかげで信号待ちも長くなって、慣れない私にはホットする余裕が出来た。 赤信号を喜んでいるのは私ぐらいなもんでしょうかねぇ〜〜
でも出勤時間帯って結構飛ばす車が多いんで、煽られる訳でなくとも後ろにピッタリ付かれるとドキドキもんよ〜(~o~) 片側2車線もなんとかクリアー、宇都宮近くにたどり着いて国道を逸れると車も少しは減って一安心。 もっとも4号国道も拡幅工事が随分進んでいるようで、私が時々宇都宮に車で行った頃とは随分様変わりしていた。
前夜に刷っていった地図なんて眺める余裕は全くない。 それに誰かが言っていたけど”日本の道路は世界一親切”で、標識を一箇所見落としても必ず分岐点までにまた表示があるので私のようなドライバーでもなんとか目的地にたどり着けるのだ(^_^;) 最大のネックは栃木街道に入る「松原三」と言う交差点。十字路が変形なので交差点手前からは進行方向が見通せない。 ミスったら引き返せば、を覚悟で進入したらビンゴ−!無事に栃木街道に入りました。 後は壬生の病院までほぼ一直線。 なんとか9時半までに病院へ着いた。 駐車場でまたあちこちして、ばあちゃんだけ先に病院玄関におろして一番遠い場所に駐車する羽目になり、受付に着いた頃はアセダク〜〜〜(>_<) で、待つ事2時間半、11時半過ぎにやっと診察でした。
紹介状持参なので、すぐにも手術の話になると思いの外、今日は福祉大病院と同じに化膿箇所の処置だけで、「2週間後にもう一度診察し、まだ化膿している様なら手術をしましょう」と言われた。 「えぇ〜〜(*_*)・・・」でした。 でも医師にそういわれてはどうしようも無く、処置だけであと2週間待ちです。
帰りはくたびれて二人とも余り話もせずに帰ってきた。 途中で雨が降り出したのですが、恐れていた雷は鳴らなかったし、西那須野に入った頃は青空が見えてきました。
帰りは行きよりも15分早く着きました。
具合の悪い「みーネコ」が、ここ3,4日、急速に悪くなって食べ物も水も受付無くなってやせ細り、半ば昏睡状態なのでもしかしていない間に旅立ってしまってはーーと気が気でなかったのですが、行くときと同じように涼しい風の通り道にマットやタオルを敷いてうらうらと眠っていたのでホットした。
ちょー早寝で9時半頃には、久しぶりにシャワーでなくお風呂を沸かしてゆっくり入って、「みーネコ」を抱いて寝ました。
この子が旅立つ時は手を握っていてやりたいのです。。。
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