2008/01/18 (金)
室温1度!さびぃ〜(~o~)でも霜は降りてないね?
今日の出来事今日は私が病院へ行きます。 7時に病院へ行って7時半に受付、9時に病院へ行った。 先ずペインクリニック、麻酔科です。腰痛の硬膜外ブロックでお世話になったK先生に、手術が無事に(?)済んだ報告と漢方薬の処方、ついでにそろそろ始めなくてはならない”難病”花粉症の薬も頂いてきました。 ツムラの38番、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)という方剤です。(むずかし〜)効能=血行をよくして、体をあたためる作用があります。また、冷えによる痛みをやわらげます。 アコニンサン=余分な水分を取り手足の冷え、痛み、炎症の改善 小青龍湯=喘息、アレルギー鼻炎の改善
去年はお陰で花粉症はほとんど出ませんでした。 今年も期待してるんです(^_^)/~
この辺までは良かったんですが、夕方6時頃からまたばあちゃんの様子がおかしくなりました。 いきなり寒気と発熱それも38度台!氷枕とか慌てている間に39度2分に上昇です。脈拍も96、血圧は167と高い! かかりつけのH先生は午後は往診で居られません。 この頃具合が悪くなるのはなぜか夕方や休日、子供と一緒です。 急いで救急の国際福祉大病院へ電話しましたが今日の当直医は外科なので応急処置ですが・・・という返事。 なんでもいいので兎に角診察をお願いしますと嫌がっているばあちゃんをなんとか車で病院の急患受付へ。 風邪や流感が流行っている時期なので混雑覚悟でしたが、救急受付は一人も患者が居ませんでした。 すぐに診て貰えたんですが、看護師さんが熱を測ったらなんと「36度3分、平熱です」えぇっ??? 信じられないで驚いていると若い当直先生が「おばあちゃん、何か薬飲みましたか?」と聞いた。 するとばあちゃんはなんと「ハイ、熱測ってすぐにケロリン飲みました」というではないですか(○_○)そんな話聞いてないよ〜〜〜!また勝手に薬のんじゃった(>_<) 「だいたい1時間半くらい前ですね〜、ケロリンですか、あー、それで熱下がったんでしょう」 続いて「売薬ですが、良い薬ですよ、でも病気がわから無くなっちゃいますよ」 先生の困った様子にばあちゃんはさすがに「ハイ」「はい・・・」としおらしくしている。 「胃にもキツイでしょう?潰瘍で入院されてたんですよね?」 「・・・はい」 インフルエンザの予防接種は済んでいるけれど念のためにウイルスの検査をしました。 20分ほど待っていると結果が出て「陰性でした」とのこと。 そこへお父ちゃんが出先からタクシーで飛んで来ました。
総合感冒薬と胃薬を貰って一家で帰りました。 9時過ぎていましたが食べ損なった夕飯を食べて、早いお風呂に入って寝ました。
疲れた。。。。(*_*)
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