2008/01/08 (火)
暖かく静かです。”注文”したような好天ですねー、これまで続くと後がこわ〜い・・・
今日の出来事♪、というより今朝早くの出来事です。 3時頃にガッタ〜ンと大きな音が!私はとっさに動けないのでお父ちゃんが跳ね起きました。 茶の間の隣、ばあちゃんの部屋です。 ばあちゃんがトイレに起きて何かにつまづき、掴まった戸が外れて一緒にひっくり返ってしまったのです。 倒れた戸がクッションになって何事もなく、ご本人がトイレに行く間、お父ちゃんは外れた戸を直し、一気に寒くなった部屋を暖めてあげていました。ばあちゃんは悠々とトイレを済ませて暖まった部屋で寝てしまいましたが、お父ちゃんも私も今朝は寝不足で生あくびが出ます。 介護所のお泊まりから帰ったときに、部屋にポータブルトイレを置こうと言ったらモーレツに怒り出したので沙汰止みになっていたのですが、やはり夜中のトイレだけは無理かもですね。
午後から買い物に出ました。 あちこちに行きました。 食べ物、飲み物、プリンタインクに用紙、電池、ゴミ袋にトイレットペーパー!(お父ちゃんには一寸頼み辛かった。。。) 味噌に醤油最期におやつ! 重い、重い。 車は絶対に前に抜けられるスペースにしか止めなかったので結構歩いたわ^^; 今夜は鍋です〜〜〜
※患者もルールを守ろう。 入院も長くなると最初の緊張も緩んでつい勝手な事をするようになります。 患者が行方不明になるようで、何度も病室に戻って下さいという院内放送が有るのには驚きでした。 病院内の至る所に患者に万一の異状があったときのためのナースコールがあります。なのに患者が行方不明になる???? 外来患者ですと、幾つも検査を受けなければならない上に混んでいれば指定時間に出来るとは限りませんので呼び出しも仕方ないんですが、入院患者の所在が不明というのは困りもんです。 入院最初の日にそんなことがあったので、私は病室を空けるときは小さな手帳に行き先、時間を書いてベッドの上などに置くようにしました。 日に何度か検温、血圧測定、回診など不定期に看護師さんやお医者さんが病室に見えるのですが、本人がいなくてどこに行ったか判らないと超多忙なのに何度も足を運ばせる事になりますので、多大な迷惑を掛けることになります。 私は特に付き添い家族が毎日来てくれる訳ではなかったので、電話連絡や売店などに出掛ける事が多かったので常に自分の居場所を看護師さんに知っていて欲しかったので欠かさずメモを置きました。
項目は 「検査に行っています」「売店・・・」「リハビリ・・」「面会室」「ランドリー」「シャワー」「電話」「車椅子トイレ」等。。。このぐらいでしょうか。
あとは他階に行くときはなるべくナースセンターに声を掛けていくと良いと思います。「○号室の××です、リハビリに行ってきます」とか、帰って来たら「戻りました」という風に。 (もっとも、あんまり出入りが多いと看護師さん達も困るかも・・・)
※それからトイレに行った数も小が×回、便が○回と記録しておきましょう。 あらかじめ手帳に起床から消灯までを1時間おきの目盛りを書いておき、記号を決めておいてメモれば簡単です。
私のメモ帳に有るのはこのくらいです。 入院・手術は何しろ初体験でしたので、生意気で嫌みな事を書いたかも知れませんがご容赦下さいね。
また何か有りましたら書かせていただきます。 主治医の内田先生、担当医の須藤先生、受け持ち看護師さん、病棟看護師さん、検査技師さん、病院全部の職員の方達に感謝しております、有難うございました。m(_ _)m
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(1) 病院へ持っていった一部。 オモチャの「ハンド」は売店で入荷待ちでした。床に落とした紙一枚も拾えます。
(2) メモ帳です。 ページごとに行き先、日時、帰る予定を書いて終わったら消していきました。
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