障子貼り・介護手続き
2007/11/12 (月)

hare.gif 今朝はとても良い天気で暖かいです。

    明日はお寺さんが見えます。
    築42年の家に作り付けしてあった古い仏壇・仏具を取り替えるので解体する仏壇の”魂抜き”をします。
    その後で新しい仏壇を入れて、今度は”魂入れ”と言う儀式をするのです。
    とても良い天気なので思い立って茶の間の障子を貼り替えることにしました。
    出来れば家中の障子を貼り替えたいのですが、入院までにそんな時間が取れるかどうか疑問です。

    急いで障子を洗って干し、母の介護の手続きに市役所へ・・・
    事情を話したとろ急いで手続きしてくれるとのこと、午後には事業所の方が母や家族(娘の私)に面接に来ます。

    急いだのは、今朝お父ちゃんの様子がおかしくなったのです。
    なんか言葉がはっきりしない。少しもつれる様なので血圧を測ったところ、230・130!
    ビックリです〜〜〜、こんな数値は数年前にハチに刺された時以来。
    いつもなら車で病院へ飛んでいくところですが、先日葬儀の翌日に母の血圧が上がったときに病院へ電話すると(動かさずに少しの間安静にして寝ていてください)と言われたのを思い出したので、とにかく横になって貰いました。
    話では昨夜はほとんど一睡も出来なかったとのことなので、30分ほど様子を見ることにしました。
    しばらくして測ると少し落ち着いてきて200を切っていました。
    このところ娘の仏事で忙しく気持ちが休まることが無かったので体調が狂ってしまったようです。
    母は介護を受けたくないとず〜っと承知しなかったのですが、こうなっては待ったなし、すぐに市役所に出かけたのです。
    実は母だけでなく、私も手術して戻ったらしばらくはキチンとしたリハビリを受けたいと思っていましたので、それも聞きに行きました。
    「脊柱管狭窄症」は65歳前でも介護の対象になるらしいのです。

    親子で介護の申請なんて〜〜〜(-_-;)
    でも仕方ないかな・・・
    介護の手続きは明日もう一度市の係の方が見えるそうです。

    3時頃から障子貼り。
    1間2枚や1間半4枚は良いのだが、最難関は1間1枚の縦より横の方が長い障子が一枚有る。
    以前は元の方をピンで止めてから張ったのっだが、今日はお父ちゃんが手伝ってくれたのでハカがいった。
    去年は私が体調不良で障子貼りはお父ちゃんが一人でやったので、大変さが身に浸みたみたいです。
    障子貼りを手伝ってくれたのは結婚以来初めてでした。(*^_^*)
 
karinoの家庭菜園作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]