2007/09/14 (金)
秋晴れの良いお天気ですが、今日は病院のハシゴです。
7時に福祉大病院、番取り。 朝7時に番号札が出る。それを取って7時半の受付をする。 予約なのだが、早く受付した方が診察はうんと早くなるのだ。 受付したら一旦家に帰って朝飯。 9時に診察が始まるので8時45分に出だす。 麻酔科で呼ばれたのが9時20分頃。麻酔科はいつも少し遅いのだ。 痛みの状態を話してまた今日もブロック治療。 傷む箇所が股関節が主なので、ブロックする場所が違うようだ。 背中なので、なにをされているか判らないのが怖い! 時々痛いので「そこが痛いです」と伝える。 局部麻酔を追加しながら時間が先日の倍以上かかった。
終わると安静タイム。5分間横になったまま、それから一時間上を向いて寝る。 足の先を除いてだんだんに痺れが来た。お臍からしたの皮膚感覚が無くなってくる。でも、麻痺ではない、足や腰、爪先はちゃんと動くのだ。不思議な感覚だ。ちょっと不安でもある。 11時まで麻酔回復室のベッドで寝ていた。
ほんと〜に困ったこと! 隣のベッドに(カーテン越し)中年男性が付き添いの女の人と入ってきた。点滴らしいが、この「おぢさん」、しゃべり始めたら止まらないのよ! 聞きたく無くともぜ〜んぶ丸聞こえ(>_<) 自分の余命が3ヶ月だと言うこと、市のお偉いさんと昵懇にしていること、息子がろくでなしだということ、家業が不景気で大変なこと、今頃の若者の怠けること、それにバブルの頃のよかった話、etc・・・・ 全く話の切れ目がないの!息継ぎしてんだろ〜か、と確認したくなる程だ。付き添いさんは「へぇー」とか「ああ」とか「そう」とか辛うじてあいづち打ってる。 こっちが時々咳払いなどして、(聞こえてますー)とそれとなく知らせても全くお構いなしで、あらゆることを喋りまくっている。さすがに堪りかねて看護士さんを呼んで「痺れ、取れましたから・・・」と言って回復室を退散した。 余命3ヶ月じゃ「うるさいよ!」とも言い難かった。 最後に聞いた言葉、付き添いさんに「あんた、聞き上手だね〜」
どっと疲れて、帰ってすぐ寝た!・・・頭、いた〜い(-_-;) 来週も予約入れました、この「おぢさん」に会わないことを祈ります。
少し早めの3時に「小関整形外科」に。 急患の手当中とかで珍しく1時間以上待った。 早速先生に「腰痛相談」について話したところ、ぜひ出向いて相談・受診した方がよいと言われた。必要なデータ類は出来るだけ持たせて下さるとの事、勝手なことをしたのに気にもされない様子にホットしました。
帰って早速電話したところ、最短10月2日の予約になった。 神奈川県・川崎なので時間がかかるが、何度か通うようになるでしょう。気強くいきましょ〜
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