聖冬一本葱と夏扇葱植え
2007/04/10 (火)

昨夜は寒くて、霜を心配したが、今日は静かで暖かい朝です。
葱植え2日目。
苗畑を起こして苗を掘り起こし、跡地に堆肥、葱化成、EM肥、鶏糞、蟹殻を撒いて耕耘、葱を植えた。
下仁田の次ぎに聖冬一本畝6m、夏扇を一本畝。
5本も作ってどうすっかな〜、
でも、葱苗は近年まれな豊作だったからなー。一冬葱ばっか食べるようだよ。

今年の苗は大きくて”立派で”(これが困るの・・・)
背が高くって、(徒長した)いかにも病気に掛かりそうだ。
赤さび病なんてせーだい出るんだろうな〜
葱に”蜜柑の皮の干したの”を粉にしてやるといいと葱農家の方の話が出ていた。一昨年はご近所から蜜柑粉をたくさん頂いたので、病気が出ないで助かった。

私は余り蜜柑を食べないので蜜柑粉はない。オレンジ100%のジュース薄めてやったらどうだろうか?無謀かな?いっぺん試してみっか!(大好きなトロピカーナのオレンジジュースだ!惜しい(O.;))

午後出芽始めた「北あかり」にコーンと同じ霜除けをした。キュウリネットの展帳に手間取ってしまった。
畝が長いので、ネットに絡まる物が多いのよ!
なんとか終わって茶垣の側の最後に掘った畑に、赤土かもしを始めた。
腰が思うようでないので、いつもの調子が出ない。
やっと小さい山にしたところで昨日の様に雨!お天気雨だ。
4時なので、もう濡れたく無いので片付けて帰った。

ニンジン、ゴボウが発芽していた。




i0 i1 i2 (1) 今日植え終わった葱達。
右から3本・下仁田、聖冬一本、夏扇各一本。
この後に九条太葱
畝の長さは6メートルだった。昨日は測り違い!
(2) 葱畑のハンター、「蟻」私は生物界で最強だと思っている。
同族も狩るしね、情け容赦無いしね、数で来るしね。
こいつがいまの10倍サイズだったら他の生き物は多分全部エサ。
いま駐車場に貸しているうちの畑に刺し蟻が巣くっていたので耕作不能になった。名前は知らないが、”食いつかれる”と4,5日はすごく痛い。刺すんじゃなくて、皮膚を食いちぎるのよ。恐ろしいヤツだった。
いまのサイズにしてくれた事に感謝しよう!
(3) 昨日掘って余った下仁田を、夕飯にワカメと「ぬた」で食べたら、柔らかくて美味しかった。で、残りも食べちゃう事にした。
すけすけコンテナに土を敷いて、苗をキチキチに入れた。
これで苗の時と同じ状態なんだけど・・・ちがう??


 
karinoの家庭菜園作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]