コーン植え
2007/04/08 (日)

harenotikumori.gif 暖かい朝。昨夜遅くまで降っていたので、湿度が多い空気だ。
午前中にコーンの植え替えをする。
余り良い状態の苗ではないが、とにかく例年通りに、トーメイマルチに霜除けのセットで植える。
支柱に不織布の霜除けを止めるのに、いつもは小さいWパッカー・シャクトリムシを使うのだが、今年は手がよくないので、カシメるのが辛い。で、キュウリネットを展帳して、2本畝一度に霜除けを掛けた。
ネットの上下の端にマイカ線を通して支柱の上に拡げ、両端が接地するように加減しながら掛けて行く。
180センチ巾のネットで丁度良く治まった。
これ、以外と良いかもね(*^_^*)

今日は屈む作業なので、畑に出る前に胴・腰周りに晒しを半分に折って巻いてきた。
これは、以前腰痛の時、整体師に巻いて貰った方法で、妊娠時の「腹帯」と同じ要領で巻いていく。
最初に胴に二巻きし、折り返しながらきつく巻いていく。
2/3反くらいの長さが丁度良い。

昨夜しまい込んだ巻き晒しを押し入れかき回して探し出した。
3本作ってある。
お腹の「大福餅」が半分になったので、ずれないでキチンと巻けた。6時間経った今でも緩んで来ない。
ちょっと窮屈だが気持ち良いです。

午後は食べられそうに大きくなって「坊主」が立っているネギを植え替えるつもりだったが、耕耘したところで雨が降って来た。
里芋のタネを堆肥山に乗せて保温、帰ってきました。
これから「おやつ」よ〜ん(^_^)/~

i0 i1 i2 (1) 北あかり出芽。
出るか出ないか・・・の「北あかり」
マルチの下を見たら、ポツンと出芽。
(2) コーンを植える。
昨日の雨で丁度良く湿っている。

(3) コーンの霜よけ不織布をキュウリネットで押さえた。
「支柱押さえの”尺取り虫”は、手が痛くなるので、余り使いたくない。
 
karinoの家庭菜園作業メモ
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