2007/03/27 (火)
今朝は曇って寒い。昨日とは様変わり。。。 今、「ぶなさん」のところで、里芋の保存や植え方について賑わっている。 実験農場の様な「ぶなさん」農園。本当にすごいよね〜
「里芋の逆さ植」について検索したら、『百菜日記』と言うサイトにたどり着いた。 ”西村和雄”さんという京都農大の先生が教室を出て、各地で農業技術の講習をされている。その実習でこの里芋の植え方をやっておられてすごい高収穫があるようだ。 早速「土から口へ」と言う質問箱にお訊ねのメールを書き込みしたところ、驚いたことにその日に返事を頂けた! 1,親芋を植える。間隔は広く、1メートル以上とする。 2,芋は逆さに植える 3,親芋は腐り、その周りに幾つもの親芋が出来て大きな株に成り、その親芋に子、孫芋が付くので高収穫が得られる これが頂いた回答でした。 びっくりの栽培法でした。芽から、イヤ、目からウロコです。 これって、偶然の産物なんだろうか?意図してやった事なんだろうか? 早速、西村先生の著書を書店に注文した。 土や野菜の事が沢山でている様なので、手元に届くのが楽しみだ(*^_^*) ”百菜日記”はこちらですD\(^^ http://www.100seeds.net/
いま、”放線菌”に興味があってサイトを渡り歩いている。 私の作っているEM肥の大本、EM1号にも放線菌が入っている様だが、この菌は連作障害を防ぐ効果が大きいらしい。 ところでダルマ菌って何?ミクロス菌と同じなの? どなたかご存じですか?日記仲間のどなたか使っていたような気がするんですけど・・・・?
「ちびたさん」特製のドチャッキー君の大本の”竹薮のはんぺん”は放線菌の一種の塊のようですネ。 「ちびたさん」の拡大培養はすごいの一言です。 画像見せて貰って絶句しました!菌の塊ですね。 私も今年の冬は「はんぺん」探しに行ってみようと思ってます。
今日の作業はお茶の垣の側の土掘り。 茶の根っこが1Mも畑に伸びている!桑もある。 茶の茂みの下はガラクタがいっぱいだ。 缶はともかくドリンク剤の空き瓶が結構多いので、気を付けないと危険。スコップで土ごと穴に落として中から選び出す。 石ももちろん沢山ある。早くここを終わらせたい!
夕方注射。今回は左手4回目。 これも早くおわらせたい〜
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(1) 今朝の土山。 なんと38℃! 実は、この温度計、水銀が一部切れてて、上の方に5ミリくらい残っている。これも足すと42℃・・・
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