2007/03/26 (月)
今朝は曇っているが暖かい。 朝一仕事は「三鷹紫草復活プロジェクト」から送られてきたムラサキ草の種蒔き。 何せ10粒。。。マニアル通りに赤玉小粒に種蒔き用土を半分混ぜて、蛎殻石灰を少々、8号の駄温鉢に蒔いて、受け皿に鹿沼土を敷き、水を張って鉢を入れる。 発芽まで2,3週間だそうだ。無事全部発芽するといいな〜。 発芽・育成がある程度確認できたら、開花前に、今に庭にある「洋種ムラサキ草」を始末しなければならない。可哀想だが、在来種との交雑を避けるためのお約束です。 それとも、鉢植えにして、畑に持っていってしまえばOKかな? ムラサキは絶滅危惧種なので、交雑は絶対にさせられない! 管理が大変だが、とにかく頑張ってみよう。 何しろ、去年の9月の炎暑の中、椿の木を枝おろしして、灰を作ったのだから。。。
それに今朝見たら、「モガミベニバナ」が発芽していた(^O^)♪ 発芽率は結構良い。この子の畑も準備しなきゃね。 紅は難しかろうが、黄色なら出せるかも。 ダメなら、花だけでも・・・ 3年前に植えた南高梅の実がなったら、ベニバナ用の烏梅も作らねば。(できっぺか??)あれって、燻せばいいんだよね? あ、藍も蒔かねば!お〜、忙しい(^0^;)
畑の菜花をうちの裏に持ってきて移植した。 ナンキン畑の準備をしなければならないので、何時までも畑には置いておけない、でも、まだ何回か、摘める様なので、勿体ないからうちの庭に持ってきた。 でも、移植で弱るとアブラムシが付くのよね。 「虫コン」を撒いておこう。
畑の土山が今朝は36℃になった!菌が活躍し始まった様だ。 残りの赤土に、糠、発酵肥料、堆肥を混ぜて積み増した。 午後は菜花を移植したあとを掘らなければ・・・ また、茶の植え込みの脇なので、根切りが大変だろうな。 これをやると、手間が倍掛かる。
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(1) 絶滅危惧種・ムラサキ草在来種を蒔いた。 10粒のうち、何本は育つかな〜? 鉢の中の赤玉土は、私が掘った物を細かくして使った(*^_^*)
(2) 発芽したモガミベニバナ。 紅まで辿り着けるだろうか・・・? とりあえず頑張る。
(3) 積み増した土山。 今朝の温度は36℃。 いけいけー菌共ー、”かもせー”(^O^)
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