暖かい朝。
畑に出る前に種ジャガを分割して干した。

その後ジャガイモ畑の準備をする。
前面道路の側溝から測ったら、今までの畑は随分と曲がっていた。端までで５０�pは曲がっていたのよ！
え？なんでこうなるのよぉー
計り直してジャガイモ畝巾７５�pを５本分に施肥、耕耘する。

施肥がこれまたアバウト。発熱君にＥＭ肥の灰入り、過石、鶏糞を適当に全面に撒いて耕耘。
アンカーを上げて浅く何度も耕耘した。赤土の塊を砕いていく。

反対側の畑には、もっと後でサトイモやナスを植える予定なので、施肥はせずに撒いてある堆肥と赤土を混ぜるためにやはり軽く耕耘。
帰りに道路際を機械でガガガ・・・と歩いて砂利起こしする。
この方法だと肩や手を痛めずに楽に砂利を掘り出せる。
手製のパレット篩いでざっと大きな石を取り除いた。

午後は予定のサトイモ出し。
ネズ公がいるかな？と落ち葉やモミガラの袋を全部放り出す。
土嚢を幾つも用意して、モミガラ混じりの黒土を掘る。
芋が埋めてある深さまで３０�pは有った。
でも、モミガラが混じっているので、割と楽(^^)
この土はまた今年使いたいので土嚢やビニール袋に詰めて穴の中にいれておくのだ。
埋めるときに小芋を外さず、逆さにして穴の底に並べたので幾つか痛んで腐っていたが、芋は何とか無事だった。
親芋がそっくりしていたので、早速みそ汁にしたが、採りたてというわけにはいかず、ガリつく物も有った。

ビニール温室を片付ける。サトイモを一時保管。
土が結構厚くなってしまっているので、明日は温熱線を張り直そう。