生牡蠣くうたぞ!
2006/12/20 (水)

hare.gif 風のない静かな一日


昨夜思いがけないお歳暮を頂いた。
何と”生牡蠣15個”よ!
こんなに豪勢な頂き物は滅多にない(⌒▽⌒;)
でも、今大流行のノロウィルスで一番痛手を被っている食材だ。
もしかすると相当ヤバイ・・・と、チラっと思ったが、ともかく付属の殻開けナイフと軍手を装着、一個開けてみた。
殻は平べったいのに中から乳白色の大きな身がころっとでてきた。
「うっひょ!」
テレビで観ながら一度は、と憧れていた三陸金華山の牡蛎だ。
先ず、お父ちゃんが「食べるぞ!と、固い決意の一言。
「俺が開けるわ」と、私の手からナイフを取って次々と牡蛎を開けだした。
その間にばあちゃんに聞きに行く。
「この年まで長生きして、食ったこと無い生牡蠣を食べて中りたくない!」と、断固拒否。
けんちん汁(豚汁みたいに作る)が有るので、ばあちゃんはすいとんが良いと言う。
レモンを絞って、始めて”殻付き生牡蛎”を食べた。
いやぁ、美味しい!海のミルクとはよくも言った物だ。
一個で済むわけはない。2個目、3個目と開けるのも手際よくなって、二人で10個食べちゃった!
「食べ過ぎかなぁ?」「このくらいで終わろうよ。二人一緒におかしくなったらばあちゃんどうすっか?」等と、聞かせられないひそひそ話しながら牡蛎は2/3が終わった。

食べ終わるとさすがに口数が少なくなる。
何となくぼ〜っとテレビを観て、早めに寝た。

で、二人とも無事に朝を迎えた\(^-^)/バンザーイ

昨日の昼火事騒ぎで何でもなかったので、今朝は安心してお風呂で枯葉を燃した。
夏に切って積んであるシュロの葉が20枚くらいと、トウモロコシの柄。
もえる、燃える・・・
その辺の草や枯れ枝も一緒に2時間くらい燃して、お風呂は早々と沸いた。
お〜し!、明日も燃すぞ〜

ばあちゃんのリクエストに応えて、またまた、けんちんを作ったので、今晩の夕飯支度は楽勝!
でも、私は一寸あっさりした汁が良いんだけどなぁ。

i0 i1 i2 (1) 今朝も落ち葉やら枯れ枝を燃した。
(2) 焚き口を閉めると、一気に燃える。
空気が小さな空気穴から煙突に上がっていくのだ。
(3) 五右衛門風呂だが、中は普通のお風呂だ。(掃除は手抜きだ!ははは・・・)
蓋の上はスー猫の冬の寝場所。この前落ちたがまったく懲りてない。
窓際の鉢は何とか復活を遂げた「姫星美人」。ここが定位置です。
 
karinoの家庭菜園作業メモ
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