里芋作り
2006/11/30 (木)

harenotikumori.gif 掘って、ビニールハウスに置いた里芋を、穴にしまうために作った。
髭根を取り、親芋の茎を出来るだけきれいに取り去る。
ず〜っと親指で厚い里芋の茎をはぎ取っていたので、終わる頃には腫れて熱を持った。
ゴム手袋はしてたんだけど、途中で破れたんで外したのよ。
ズキズキしてる。よく見たら、一寸深爪してる。
あ、昨夜爪切ったんだ・・・寝る直前だったんで眼鏡、してなかった!
爪の脇も剥けちゃった。う、痛い。
爪の質が良くないので、今までにも何回かこういう事で、爪際を化膿させているのに。以前に爪の中まで化膿して剥がして治療したことがある。用心してたんだけどつい・・・
よ〜く洗って薬を塗った。大丈夫で有りますように!

この塗り薬なんだけど、それはよ〜く効くのよ。
特に化膿性の傷には驚くほどの効き目!
少し前まで家に来ていた「富山の置き薬」屋さんが置いていく常備薬で、「ダイヤフラジン軟膏」と言う、黄色い塗薬。
これが有れば多少の傷は怖くなかった。

でも、その薬屋さんがこの頃ぱったり来なくなって久しい。
子供達が小さかった頃は、半年に一度、薬の精算に来ると「ひえ〜!」と、言うほどたくさん使ったのだが、それ以来は、ほんの時々歯痛や腹痛などの薬、あの懐かしい”ケロリン”や”赤玉”等の御世話になっていた。
子どもの頃に”ケロリン”なんて歯痛の時は水も無しに嘗めた事もあった。
結構渋い味なんだけど、平気よ。
しまいには、薬の袋見ただけで痛みが軽くなったんだから、「霊験あらたか」としかい言うほかはない。

その薬屋さんは置き薬の箱を置いたまま、もう何年も来ない。
”ケロリン”も今はドラッグストアーで買ってくる。
来る度に5本頼んだ特効の傷薬も、今は残り少ない。
うっかり怪我は出来ないのになぁ。
この薬が無いと心細い。残りの一本、大事に使わなきゃ。

i0 i1 i2 (1) 里芋穴に一緒に埋めるウコン
格好おおきくなっていた。でも春まで持つかなぁ。
(2) 80日白菜。
半分取り込んだが・・・
あまりにひどくてがっかりだ。

(3) 先日片づけたトマトの後に、菜花を持ってきて植え替えた。
暖かいので、いつもの年の倍近く大きくなっている。
これで雪でも降ったらアウトよ。
 
karinoの家庭菜園作業メモ
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