2006/11/16 (木)
寒い朝だ。 外は霜で真っ白。 昨夜の雹は、西那須野地区だけのようで、隣の大田原市にいた「お父ちゃん」は帰ってきてびっくりしてた。 「真っ黒いドーナツみたいな雲は見たけどなあ」と、写真を見てた。 けさ、畑に行くのが一寸怖いかった。 一番ひどいのはキャベツ畑。葉が穴だらけでまだ氷の粒が残っている。柔らかさがウリの「みさき」はぼろぼろだ。 ま、里芋はもう収穫時期で、葉が痛んでもたいしたことはないんだけれど、モンステラみたいになった葉っぱ見たときはさすがにショックだった。 畑全体がささくれ立っている感じだ。 植えたばかりの玉葱が余り被害を受けなかったのがなにより。 細くて立っているからね。
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(1) 昨夜の雹で屋根の塗装が落ちて、水が赤い! 映画「十戒」にこんなのあったよね?
(2) 惨憺たるキャベツ畑。特に柔らかい「みさき」はささくれ立っている。 「湖水」や「サボイ」は葉が硬いので穴が空き、葉の間にまだ氷の粒が固まっている。
(3) モンステラ?いえいえ、里芋です。嫌でも掘らなくちゃなりません。
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