2006/11/10 (金)
仕事の電話を待つ一日。
畑でサラダ用に野菜を採っていたら「しばらくー!」と、声を掛けられた。 「あんた、元気そうだね〜。顔、忘れちゃったよ!」「いつもここ通って居るんだけどわかんなかったよー」「あんた、変んないねー」と、話が一方的にどんどん進む。「あ・・」「え・・」「ハイ・・」 お喋りは滅多にひけはとらないのに、かろうじて一語の合いの手。 野菜の事を一寸説明。でも、「これは菜花で・・」と言うや 「これって一霜ないと美味くなんないよねー、あれは?」「おおかぶ・・・」「いやー、葉っぱも美味いよねー、あんたんとこじゃ葉っぱ、漬けないのけ?」「これから漬け・・・」「お母ちゃん、元気かい?」「お陰様で・・・」「あんた、母ちゃん子だったかんね、大事にしなよー、じゃ、またね!」 と自転車でサァーと走り去った。 あ〜くたびれた〜〜〜 で、誰だか判らないのよ。 顔はかすかに見覚えあるけど、名前が浮かばない。 母親のこと知ってる処をみると、小学校か中学の同級生らしい。でも思い出せない・・・うゥ〜
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(1) あ〜、また薹が立った・・・
(2) サボイキャベツ。もうすぐ出来る(^_-) ワクワク
(3)
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